夕張岳
行程:ゲート〜夕張岳(冷水コース)(往復) 日時:7月9日 天候:晴後くもり
人数:単独(山画新内(蕎麦)太夫さん他2名と合流できず) |
ネット山仲間の山画新内(蕎麦)太夫さんをはじめとする3名が東京から来道され、7月9日から約1週間に渡っていくつかの山を登られるという。9日に夕張岳に登られるという事で合流しようと思い、事前にメールなどで打ち合わせをしていた。又、夕張岳は私にとって高校時代の登山大会以来16年振りとなる。それだけに登りたい気持ちが強かった。当時は夕張岳ヒュッテ前でテントを張り、冷水コースから登り馬ノ背コースで下りた。
自宅を7時頃出発する時に山画新内(蕎麦)太夫さんの携帯にかけたが通じなかった。まずは先日開店したばかりのファミリーマートに寄り、ヴァームゼリーなどを購入した。この店舗は北海道第1号店である。車を東に進ませ、札幌新道から流通センターを抜け、国道274号線に入った。北広島付近で空が曇っていた。やがて国道から札幌夕張線に入り、長沼市街を通って行った。由仁で左折して国道234号線に入り、栗山の南側で右折してまた札幌夕張線に入った。しばらくは平地だが、やがて山道となる。トンネルを抜けると夕張であり、間もなく右折した。
清水沢市街で左折して国道452号線に入り、間もなく左側にあったセイコーマートに寄った。ここで用を足し、ヨーグルトを買った。折角ここで止まったのだから連絡すべきだったが。車を東に走らせ、南部市街を抜けると大夕張ダムで、国道は北方面へ進路を変える。右手に「夕張岳登山道入口」と書いてあるのでそこを右折し、車を止めてその付近を撮影した。長い橋を渡ってしばらくは舗装路だった。途中タクシーが来たので左に避けて道を譲った。舗装路は数kmまででそれ以降は未舗装となり、狭い上にがけになっている所もあるので慎重に進む。途中乗用車とすれ違った。
更に進むと前方右側に車が何台か止まっていたが、何と中型バスまで止まっていた。更に進むと路上駐車がずっと続いており、狭くて通り抜けるのも億劫なのでバックし、バスが止まっている所よりも手前の右側に駐車した。9:20頃だった。間もなくワゴン車も来て私の車のすぐ後ろに駐車した。携帯で連絡するもの圏外で通じなかった。登山靴に履き替え9:40近くに出発した。やはり路上駐車が登山口のゲート付近まで続いていた。又、ゲート手前にはいくつかの駐車場もあったが、一杯だった。車はざっと20台以上はあるだろう。9:50近くにゲートに着いたが、山画新内(蕎麦)太夫さんらしい人は見当たらなかった。約束では10時に登山口を出発するという。トイレに行きたくなったので少し戻った駐車場付近にあるトイレに入った。そして外に出て待った。10:15過ぎても会えなければ出発しようと思った。
10:15過ぎに登山口のゲートを出発、少し狭くはなるが林道が続いており歩き続ける。約10分で冷水コース登り口を通過、右手の山道に入った。林道は左に続いており、夕張岳ヒュッテを経て馬ノ背コースに至る。間もなく「自然はぼくらの宝物」と書かれた木の札があった。鹿島小学校と書いてあるが、麓の大夕張地区の小学校だったが、現在既に閉校している。最初は緩やかだがやがて少し急になった。最初にすれ違った男性に「頑張ってね」と声をかけられた。徐々に降りてくる人も多くなってきた。更に進むと尾根道となった。11:30近くに冷水ノ沢に着いた。沢の所に細い管が付いており、そこから水が出ている。その名の通り冷たくて旨く、喉を潤しペットボトルにも補給した。ヴァームゼリーも食べて体脂肪燃焼も促した。11:40近くに出発、ルートはトラバース気味になってきた。途中前岳ノ沢を通過したが、冷水ノ沢より水量が少なかった。後ろ側に大夕張方面が望めた。
12時近くに馬ノ背コース分岐を通過したが、ここには女性2人がいた。前方に前岳が迫ってきた。思った以上に大きい。登りとなり木段も現れてきた。下って来る人は更に多くなった。20人位のパーティーとすれ違ったが、例のバスに乗ってきたのだろうか。12:30前に石原平に着いた。広くなっており、休憩にいいだろう。右側に前岳が聳え、左側に滝ノ沢岳が望めた。更に芦別岳前衛の山々も望めた。数分で出発、今度は狭いトラバースがあった。下りて来る登山者も多いのですれ違いは慎重に行った。12:45に望岳台に着いた。ここはまさに展望台で、休憩にももってこいだ。滝ノ沢岳がクリアに望め、更に遠くには頂上部に丸みのある幌向岳も望めた。付近には4・5人いた。
12:50過ぎにに出発、前方に夕張岳が望めてきた。その上岩がいくつか見えてきた。高度も稼いだのでしばらくは緩やかな状態が続く。更に進んで行くと木道も現れてくる。振り返ると前岳の姿が望めた。13:10過ぎに憩沢を通過、そばにはミズバショウも咲いていた。水が流れており、冷水ノ沢同様細い管が付いており、そこから水が出ている。水は温くて飲める気はしない。更に進むと前岳湿原となった。木道が続く。右手に男岩があり通過したが、黒っぽく男性の頭みたいだからそういう名が付いたのか。更に進むとガマ岩が見えてきた。大きくて迫力あるが、何となく座っているガマガエルっぽい風貌がするのでなるほどと感じた。高校時代を思い出す。ガマ岩を過ぎると左手にひょうたん池という小さな池があった。木道が続くが、時々笹が被って下が見えないのはいただけない。木道の切れ目に足をつまづきそうになる。夕張岳の姿が更に迫ってきた。右側がガレになっているので注意する。
もう少し行くと水場が左手にあり、これも細い管が付いている。ここも冷たく旨い。道中は長いが水場が多いので助かる。この付近は湿性お花畑になっている。前方左手に釣鐘岩と右手に熊ヶ峰が迫ってくる。その間を通る様な登りとなる。それを過ぎると尾根が狭くなり、風の通り道となりそうな吹き通しとなる。少し登り、14:15頃金山コースとの分岐を通過した。ガイドブックでは分岐には標識がないと書いてあったが、実際は標識があった。夕張たけへの最後の登りとなる。4人パーティーが下りて来たが、「これが最後の登りです」と声をかけてくれた。あと一踏ん張りだ。ジグザグの登りを進んで行く。頂上のすぐ下には夕張岳神社の奥の院があった。付近には3人パーティーがいた。
14:30過ぎにようやく夕張岳の頂上に着いた。高校時代以来16年振りに頂上に立った。ガスが昇ってきて展望が利かなくなってきたが、時折富良野盆地や芦別岳方面が望めた。肌寒いので腰に巻いていた上衣を着た。三脚を立てて証拠写真を撮った。男性1人登って来たが、そんなに経たないうちに頂上を後にした。又、頂上直下の神社前で女性数人のパーティーがいたが、私が出発する前に出発した。時間がないのでそんなに居れない。パンで遅い昼食とした。
15時過ぎに出発、下りがこれまた長い。15:20過ぎに分岐を通過、一下りしてしばらくはあまりアップダウンがないが 睡魔が襲ってきた。16時からひょうたん池で10分間小休止した。とはいえ、急がなければならない事には変わりない。憩沢を過ぎるとトラバースに気を付けるが、登りとは違い人がいないのでスムーズに通過する。17時前にようやく望岳台を通過、17:10前に石原平に着いた。ここでも10分程度小休止する。どんどん下って行くが、17:40前に馬ノ背コース分岐を通過、左に曲がった。注意しないとそのまま馬ノ背コースに進んでしまいそうだ。間もなく若い男性が向かって来て「分岐はもうすぐですか」と尋ねてきたが、「間もなくですよ」と答えた。18時前に冷水ノ沢に着き、喉を潤しつつ水を補給した。18:10前に出発、あとはどんどん下って行った。19時過ぎに冷水コース登り口を通過したが、間もなくザックを背負った女性が向かって来た。小屋までは近いので恐らくそのまま小屋泊まりだろう。
19:10過ぎにで登山口のゲートに着き、登山者名簿に下山時刻を記入するとそそくさに林道を歩いて行った。途中多摩ナンバーのシルバーのジムニーが止まっていたが、山画新内(蕎麦)太夫さんのものだろう。少なくとも小屋にいる様だ。小屋に戻って合流したい所だが、時間的にも体力的にもきついと思った。今回は合流できなくて残念だった。19:20過ぎにようやく車に戻り、間もなく出発した。暗いのでライトを上向きにし、慎重に運転した。かなり疲れてきたので大夕張ダム付近や夕張〜栗山にあるセブンイレブンで休憩した。札幌の自宅に戻ったのは22時頃で、間もなく風呂に入って山の汗を流した。山画新内(蕎麦)太夫さんら3名は10時に登山口を出発されたという。ひょっとして私がトイレに入っている間に行き違いになっていたかもしれない。
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9:38出発
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マイカー駐車地点 |
これより先は路上駐車が続いていたので林道脇に止めた。ネット山仲間に携帯電話で連絡しようとしたが通じなかった。 |
| 9:48到着 |
ゲート(登山口) |
付近は車20台以上あった。10:15までネット山仲間を待ったが、会えなかったので出発した。 |
| 10:16出発 |
| 10:26通過 |
冷水コース登り口 |
右手の山道に入った。 |
| 11:28到着 |
冷水ノ沢 |
沢の所に細い管が付いており、そこから水が出ている。その名の通り冷たくて旨く、喉を潤しペットボトルにも補給した。 |
| 11:38出発 |
| 11:57通過 |
馬ノ背コース分岐 |
女性2人がいた。進むと前方に前岳が迫ってきた。 |
| 12:26到着 |
石原平 |
広くなっており、休憩にいい所。右側に前岳が聳え、左側に滝ノ沢岳が望めた。更に芦別岳前衛の山々も望めた。 |
| 12:32出発 |
| 12:45到着 |
望岳台 |
まさに展望台で、休憩にももってこいだ。滝ノ沢岳がクリアに望め、更に遠くには頂上部に丸みのある幌向岳も望めた。付近には4・5人いた。 |
| 12:52出発 |
| 13:14通過 |
憩沢 |
そばにはミズバショウも咲いていた。冷水ノ沢同様細い管が付いているが。水は温くて飲める気はしない。更に進むと前岳湿原となった。ガマ岩は大きくて迫力ある。 |
| 14:14通過 |
分岐(吹き通し) |
最後の登りとなる。 |
| 14:35到着 |
夕張岳 |
高校時代以来16年振りに頂上に立った。ガスが昇ってきて展望が利かなくなってきたが、時折富良野盆地や芦別岳方面が望めた。肌寒いので腰に巻いていた上衣を着た。男性1人登って来たが、そんなに経たないうちに頂上を後にした。パンで遅い昼食とした。 |
| 15:05出発 |
| 15:24通過 |
分岐(吹き通し |
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| 16:00到着 |
ひょうたん池 |
睡魔が来たので小休止した。 |
| 16:10出発 |
| 16:34通過 |
憩沢 |
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| 16:57通過 |
望岳台 |
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| 17:07到着 |
石原平 |
ここでも小休止した。 |
| 17:16出発 |
| 17:38通過 |
馬ノ背コース分岐 |
直進しない様に注意して進んだ。間もなく若い男性が登って来た。 |
| 17:55到着 |
冷水ノ沢 |
最後に喉を潤す。 |
| 18:08出発 |
| 19:03通過 |
冷水コース登り口 |
ザックを背負った女性が向かって来た。 |
| 19:13通過 |
ゲート(登山口) |
登山者名簿に下山時刻を記入したらそそくさと出発した。林道沿いにネット山仲間の車を見つけた。 |
| 19:24到着 |
マイカー駐車地点 |
暗くなりかけており、帰りは温泉に寄らずに自宅まで直行した。 |