天城山1 天城山2 金時山 旅程費用 感想
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地図2 全体地図 3D図1 3D図2 断面図


天城山・金時山


行程(天城山):天城高原ゴルフ場〜天城山〜八丁池〜天城峠
行程(金時山):仙石原〜金時山 日時:5月3日〜5日


プロローグ
 5月の連休は3〜7日の日程で丹沢主脈を縦走しようとしていた。所が土曜日である6日に出なければいけなくなったため、丹沢縦走を中止せざるを得なかった。よって日程は3〜5日の3日間だけとなった。それでもこのゴールデンウィークは飛行機代がかなり安くなる。というのもスカイマークエアラインズが東京=札幌線に進出、期間限定だが普通運賃が何と10000円という破格なものだった。それに対抗してエア・ドゥはを更に安い設定で迎え撃った。エア・ドゥスペシャルを8600円とし、道民割引も9500円にした。その影響もありJALなど大手も昨年に比べてかなり安い運賃設定をした。これはチャンスである。

 休みの日程の変更もあり予約にかかるのが遅れてしまった。出発約2週間前ではエア・ドゥはほぼ全席満席で取れそうもない。行きこそJALで妥協し15000円となったが、帰りはスカイマークで取る事ができた。これで飛行機代往復25000円であり、昨年より10000円以上安くなった。山の方は結局伊豆の天城山を中心とする伊豆山稜線縦走としたが、時間がなかったりして途中で引き返し時間ができたら金時山でも行こうと思った。金時山はにこ山でも取り上げられている山で、いつかは行きたいと思っていた。


5月2日(札幌=千歳=東京=横浜)
<飛行機で羽田から東京へ、しかし飛行機の遅れで横浜止まり>

 18:15過ぎに自宅を出発、地下鉄で札幌駅に向かった。18:40過ぎにJR札幌駅に着き、18:55発の快速エアポートに乗車、何とか座れた。列車が出発する頃には混んできた。19:30過ぎに千歳空港に到着した。チケットレスで素早く搭乗手続きをした。所が乗るはずの20:25発のJAL1036便は前便の遅れもあり21:10に出発するという。これでは予定通り行けない。出発時間までまだあるので売店でかに入りの空港弁当を買い、夕食とした。21:15頃ようやく搭乗ゲートが開き、機内に入った。そして21:30頃ようやく離陸態勢になった。

 23:00頃にようやく羽田空港に着いた。各方面の時刻を調べたが、やはり都内に行くよりは直接横浜に出た方が早い様だ。できれば行ける所まで行きたい。何だかんだで23:30頃蒲田行きの京急線に乗車した。蒲田で下車し、すぐに三浦海岸行きの特急に乗り換えた。そして0時頃に横浜に着いたが、接続するJR線は残念ながらない。仕方ないので横浜で泊まる事になろう。持参している「安い宿」のガイドブックを見てカプセルホテルに電話したがつながらない。

 仕方ないので駅を出て探してみる事にした。間もなくコンビニam・pmがあり、天然水2リットルのペットボトル2本購入した。しかしポータブル用ガスカートリッジはなかった。更に歩いて本通りに出るとサンクスがあり、そこでポータブル用ガスカートリッジを購入した。又、カプセルホテルの大体の位置を教えてくれた。その付近まで行ってみたが、残念ながら見当たらない。そばにはビジネスホテルがあり、フロントに尋ねてみるとダブルしかないという。そうなるとかなり割高になる。結局駅のそばまで戻ってしまった。もう時間も時間だしこれ以上歩き回る元気はない。それに翌日から縦走である。駅のそばにネットカフェがあったが、その一つに当たってみる事にした。「910」と書いて「キュート」と読む。ビルの4階にあり、エレベーターで上がった。早速チェックインし、ナイトパック料金を払った。ちなみに店内にはシャワールームもある。いすはリクライニングできるのでなかなかいい感じだ。ザックを置くにはちょっと狭いが横に置き、リクライニングさせて寝た。


5月3日(横浜=伊東=天城高原ゴルフ場〜万二郎岳〜万三郎岳〜戸塚峠〜白田峠〜八丁池) 天候:快晴
<伊豆最高峰天城山へ、天城縦走路をたどり八丁池へ>

 6時頃起き、目の前のパソコンで自分のブログを書いた。いつもやっているネットゲームにもログインしたが、人があまりいなかったのですぐログアウトした。結局6:30近くにチェックアウトしたが、追加料金はなかった。駅に入り、6:36発の普通熱海行きに乗車したが、結構混んでいて最初は座れなかった。藤沢辺りから空いてきてようやく座る事ができた。そして朝食とした。平塚辺りからは本来行くはずだった丹沢の山々が望めた。7:30頃に国府津に到着した。小田原辺りからは箱根の山々が望め、その奥に富士山が頭を出していた。小田原を過ぎると見えるのは海岸と伊豆半島ばかりになった。8時頃に熱海に到着し、下車した。まだ時間があるので登山靴に履き替えた。又、昼食用の弁当その名もおたのしみ弁当とホイップあんぱんを買った。8:20近くに下田行きの列車が来て乗車した。最前方の車輌に乗ったが運転席が丸見えである。かなり混んできた。8:26に発車、トンネルが続いた。

 8:50近くに伊東で下車した。駅前の各バス停の時刻表を見ても天城高原行が見当たらなかった。天城高原行きのバスは9:35発との事、そのバスはシャトルバスとの事。その前は8時発だから前日の遅れがなければそれより前の便に乗車できたかもしれない。バスを待っている間にスパッツを装着した。9:30頃にバスが来たが、他のバスとは明らかに外観が違っていた。乗車しそして出発、伊東市街を抜けると伊豆高原の山岳路となった。大半は手前のゴルフ場で下車した。10:30頃に終点の天城高原ゴルフ場に着き、下車した。私以外には男女2人の登山者がいた。彼らが先に出発した。車道終点にはクラブハウスがあり、車は多く路上駐車も多かった。


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 10:40に出発、歩いて2分程度車道を戻ると西側に天城縦走路入口があった。そこから山道となる。少し下ると木道となり、緩い登りとなった。前方に男女2人が歩いており、やがて追い越した。更に進むと前方に樹間から万二郎岳・万三郎岳が望めてきた。11時過ぎに分岐である万二郎登山口を通過、左手を進んだ。緩い登りをどんどん行く。途中涸れた沢を横断した。それからが本格的な登りとなった。ジグザグの登りが続く。「あと500m」と書かれた標識を過ぎるとヒートアップしたが、数人に抜かされて行った。この様な山にわざわざザックを背負う者はそういないからである。

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 12時過ぎに万二郎岳の頂上に着いた。頂上は木々に囲まれているが、樹間からこれから目指す万三郎岳や八丁池までの稜線、更には伊豆山稜線が望めた。又、頂上の標識は団子を並べた様な独特の形状で、南アルプスや八ヶ岳、あるいはそれらの周辺などでも見られるものだ。頂上には数人おり、丁度お昼なので朝買ってきた弁当で昼食とした。13時に出発、下りとなった。途中展望が開けた所に数人いたが、そこからはまだ真っ白な富士山がきれいに望め、万三郎岳や更に先の稜線が望めた。又、山桜がきれいに咲いていた。この付近はちょっとした岩場になっていた。今度は馬ノ背に向けて登りとなった。馬ノ背まで来ると三筋山や今井浜海岸が望め、振り返ると万二郎岳や伊豆高原方面及び海岸が望めた。登り切ると緩やかになり、樹林帯で人も多くなった。この付近はアセビのトンネルもあった。少し下ってからまた緩い登りとなったが、やがて前方に万三郎岳の頂上が望め、ジグザグの登りとなった

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 14:30近くにようやく万三郎岳の頂上に着いた。頂上のほとんどが樹林に囲まれているが、北側の伊豆市修善寺や沼津方面が望めた。元々修善寺町だったがこの所流行の合併により伊豆市となった。頂上標識は万二郎岳と同様であり、三角点と天城縦走路の案内図があった。証拠写真は例によって「ザック挙げ」を行うが、ザックを持ち上げると歓声が上がった。又、「命」も撮ってもらった。頂上には最初10人位いたが、群馬県高崎市から来たという男女2人と話になった。そうしているうちに誰もいなくなり、男性1人が来た。

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 15:10近くに出発、緩い下りとなり、前方に小岳が望めてきた。15:30近くに片瀬峠を通過、そこにはベンチがあった。小岳への登りとなり、登り切ると緩やかになった。15:40に小岳の頂上に着いた。頂上は広く辺りは大木も多い。16時近くに出発、道は90度右に折れた。緩やかな下りから始まったが、やがて急な下りになり、ハシゴもあった。そしてまた緩やかになり、尾根道となった。16:30過ぎに戸塚峠に着いた。ここは結構広く、ベンチがいくつかあった。一息着く。16:40過ぎに出発、間もなくアセビのトンネルとなった。比較的緩やかで歩きやすい。後ろを振り返ると万三郎岳が望めた。17:15に白田峠に着いた。少し寒くなり、息も白くなった。17:30近くに出発、少し行くと分岐があった。尾根の右側を行く様になり、緩い登りとなった。そして平坦になり、広めの尾根となった。更に進んで行くと右側に古い休憩舎があった。ここまで来ればあと僅かである。

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 18:20近くにようやくに八丁池に着いた。辺りは開けており、テントが10張りは張れそうな広さだ。テントが元々3張りあったので計4張りとなった。又、そばにはあずまやがあった。ただ水場とトイレはない。水は強いて言うなら池水だが、煮沸しなければならないだろう。暗くならないうちに早めにテントを設営した。携帯の電波状況は圏外だった。夕食は故橋本真也氏プロデュースのハッスルポークカレーとした。他にも甘酒やゆず湯も飲んだ。翌日は早朝出発なので20時頃に寝た

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コースタイム
10:40出発
天城高原ゴルフ場 辺りは車が多い。登山口は2分程車道を戻った所にある。
11:02通過 分岐(万二郎登山口)
12:02到着 万二郎岳 頂上は木々に囲まれているが樹間から万三郎岳や八丁池までの稜線、更には伊豆山稜線が望めた。頂上には数人おり、昼食とした。携帯電波レベル:1 馬ノ背手前の展望が開けた所に数人いたが、そこからはまだ真っ白な富士山がきれいに望め、万三郎岳や更に先の稜線が望めた。馬ノ背付近からは三筋山や今井浜海岸が望め、振り返ると万二郎岳や伊豆高原方面及び海岸が望めた。
13:00出発
14:25到着 万三郎岳 頂上のほとんどが樹林に囲まれているが、北側の伊豆市修善寺や沼津方面が望めた。証拠写真は「ザック挙げ」と「命」を撮ってもらった。頂上には最初10人位いたが、群馬県高崎市から来たという男女2人と話になった。そうしているうちに誰もいなくなり、男性1人が来た。
15:08出発
15:29通過 片瀬峠 峠にはベンチがあった。
15:40到着 小岳 頂上は広く辺りは大木も多い。道は90度右に折れた。
15:56出発
16:33到着 戸塚峠 結構広く、ベンチがいくつかあった。一息着く。それからは比較的緩やかで歩きやすい。後ろを振り返ると万三郎岳が望めた。
16:43出発
17:15到着 白田峠 少し寒くなり、息も白くなった。
17:27出発
18:18到着 八丁池 辺りは開けており、テントが10張りは張れそうな広さだ。テントは計4張りとなった。又、そばにはあずまやがあった。暗くならないうちに早めにテントを設営した。携帯電波レベル:圏外

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3D図1
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行程断面図

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