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9月16日(札幌=十勝清水=阿寒湖=登山口〜雄阿寒岳〜登山口=阿寒湖温泉=雌阿寒温泉) 天候:くもり
<阿寒湖畔から雄阿寒岳登頂>

 6:30頃に自宅を出発し、国道274号線を日高・帯広方面に進めた。札幌を出て北広島を過ぎ、7:30過ぎに三川を通過、更に夕張の紅葉山を通過した。いよいよ石勝樹海ロードに入る。8:30過ぎに日高町を通過、9時頃に日勝峠を越えた。十勝清水ICから道東道に入ったが、ランプウェイとトマム方面の本線の工事が行われていた。トマム〜十勝清水はいよいよもって来年開通するらしい。まず料金所で600円払った。

 9:30頃に十勝平原SAで休憩した。ここはサービスエリアといっても名ばかりで、トイレのみのパーキングエリアと変わらない。駐車場も小さめである。左側にドッグランがあった。本線はほとんど暫定2車線だが、意外と分離されている区間が多く走りやすい。池田ICの本線上に料金所があり、1100円払った。ここで本別・足寄方面分払うのである。本別で下りても足寄まで行っても通行料金は同じである。途中遅く走っている11tダンプがいた。わざわざ左に寄ってくれたもの、外側線から車体がはみ出ているので60km/hと速度を落として通過した。本別JCTから北見方面に入れば足寄まであと10km余りである。何と4車線の区間が約4kmもあった。これは太っ腹である。

 10:20頃に足寄ICを出て程なく足寄市街に入れば阿寒湖まであと1時間程度である。国道241号線を進む。信号機がほとんどなくスムーズのはずだが、片側交互通行の箇所がいくつもあり時間を取られる。阿寒湖に近づくと雌阿寒岳が見える駐車場に止まり、撮影したが、上の方に少しガスがある様だ。程なく国道240号線と合流し、ここから重複国道になる。阿寒湖温泉を左に見る。11:20頃国道沿いの雄阿寒岳登山口入口から左折して入った。車は満杯の様だ。とりあえず様子を見ると1か所空いている事がわかり、車を入れた。駐車場は狭く10台止めれるかどうかである。手前の方にはトイレもある。昼食としてピザパンとあんパンを食べた。出発時間も遅めでちょっと厳しいが、とりあえず登る事にした。出発の準備をする。

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 11:50過ぎに出発、いきなり阿寒川の橋を渡るとすぐに登山ポストがあるので名簿に記入する。出発時間が12:35という人もいるのでまずは一安心するが。少し山側を巻いて進むが、やがて左に阿寒湖が見え、阿寒湖沿いを進む。男女2人が向かって来た。そして阿寒湖から太郎湖へ注ぐ川の水門の上を通る。阿寒川の本流とは別に太郎湖へ流れ出てからまた阿寒川へ合流するのだ。右に折れて少し進むと右に太郎湖が現れた。12:15に次郎湖への道との分岐を通過、左に進めば次郎湖である。ここは右に進んで一登りする。登り切ると程なく一合目に着いたが、標識には「大きな自然を護るのは小さな一人のマナーから」と書いてあった。そして緩くなったり登りになったりした。二合目は緩いトラバースの中だ。後に阿寒湖が望める。緩く大きく蛇行する。13:30に三合目に着いた。この辺りは平らになっているので休憩に丁度いい。「登山道を外れない様に注意して下さい」と書いてあった。男性1人が下りて来た。

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 13:40過ぎに出発、少し行くと登りとなり、ジグザグになってくる。男女人が下りて来た。四合目を通過したが、標識には「半分以上クリアしました。ここから五合目までがガマン所。」と書いてあった。更に登りが続く。男女2人に続き、男性1人が下りて来た。登るに従い針葉樹林から低木に変わり、更にハイマツに変わっていくのがわかる。五合目が近くなるとようやく緩やかになった。14:50過ぎに五合目に着いた。辺りはすっかりガスに覆われていた。「ここまで来たら8割クリア 自然をゆっくり楽しもう」と標識に書いてあるが、五合目といっても全行程から見ると実質7・8割の所だ。15時前に出発、道は緩やかだが、程なく行くと六号目に着いた。標識に「眼下はまりもの阿寒湖。自然を護るまあるい気持ちで歩こう」と書いてあるが、残念ながらガスで阿寒湖は望めなかった。この辺りから緩い登りとなる。七合目を過ぎ、更に登ると八合目に出た。「自然は未来への遺産 頂上まであと一息!」と書いてある。又、気象観測所跡があった。頂上には16時までには着きそうだ。いよいよ稜線となる。緩いアップダウンを繰り返し、一下りすると九合目だ。最後の登りとなった。

 15:45過ぎにようやく雄阿寒岳の頂上に着いた。あいにくのガスの中であり、風もあって肌寒い。証拠写真を撮ると長居もせずに後にした。あとは下りとなるが、問題は暗くなるまでに下山できるかどうかだ。それはともかく一気に下って行く、16:45頃五合目を通過し、そのまま突っ走った。7月とは違い暗くなりつつあるのを感じた。17:40近くに三合目に着いた。ヘッドライトを準備して5分程度で出発、所がヘッドライトが点かないのだ。そこで携帯電話のバックライトを足元に照らしながら進む事にした。18時を過ぎると漆黒の闇となり、明かりなしではどうにもならない。それでも携帯のバックライトは足元を照らしており、何とか進んでいるのがわかる。二合目・一合目と通過すれば。18:45に次郎湖への道のと分岐を通過、間違えずに左に曲がった。ここまで来ればあと少しだが、足元に気を付けなければならない。特に太郎湖の辺りで結構足を取られた。水門を通過すればあと僅かだ。最後に登山者名簿に記入した。

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 19:10過ぎにようやく登山口に戻った。さすがに止まっている車は自分だけとなった。この後は阿寒湖温泉にあるアイヌコタンで鹿肉を味わおうと思っている。実はネットで調べてきたのだ。靴を履き替え、19:30頃出発したが、何と登山口に入って来る車があった。程なく阿寒湖温泉の南側になるが、なかなか入り口にうまく入れない。右折したもの、他のホテルの駐車場で引き返し、国道を少し戻ると温泉街に入れた。湖岸沿いの道路に出た所にはローソンがあった。左折してアイヌコタンを目指す。途中で一方通行規制があったが、19:45頃にアイヌコタンに月、近くにある特設駐車場に止めた。

 入口にはアーチがあり、「歓アイヌ部落迎」と書いてあり、大きなシマフクロウが飾られていた。その入口から数えて右側の最初の建物が「番八(ばんや)」である。店内に入ると数名がいるが、男女ペアが2組いた。カウンター手前のテーブルに座る。長いすやテーブルは木でできており、味わいがある。鹿肉定食(1780円)を注文した。出てきた鹿肉はステーキであり、。数年前に富良野で食べた鹿肉はしゃぶしゃぶであり、ステーキは初めてである。ややレアになっており、これまた味わいがある。他にも鹿のルイベ(刺身)があり、ししゃもと合わせて注文している人がいた。20:30頃店を出たが、アイヌコタン内を散策する。右側奥にある民芸品店を見てみたが、玄関にヒグマの剥製があった。一番奥にはオンネチセ(アイヌ古式舞踊会場)があり、1時間おきに上演している。一番遅い時間で22時というのがあった。しかし翌日に雌阿寒岳に登るのでそこまで遅くは居られない。民芸品店やお土産店が並ぶが、何と体重500kgもあったというヒグマの剥製が飾られている所があった。2m以上の高さがあり、下手すれば馬より大きい。

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 21時過ぎにアイヌコタンを後にするが、一旦セイコーマートに寄る。翌日の朝食として日替わりのチキン弁当と緑茶2リットル・梅サワー(350ml)を買った。ここはまだ携帯が通じる。そして一路雌阿寒温泉を目指した。国道を足寄方面に戻るが、なかなか温泉入口が見えてこない。それでもようやく方面標識が現れ、左折した。温泉まで舗装路が続く、22時過ぎに雌阿寒温泉に着いた。旅館の建物を過ぎると駐車場があり、トイレもある。車は数台止まっており、中にはキャンピングカーもいた。車を止めて就寝体制をとる。後部座席も左側を倒してトランクスペースに頭を突っ込むスタイルとした。寝る前に梅サワーを飲んだが、横になって具合悪くなったのでお茶を飲み、治まった。

食事処

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北国の味番八(ばんや)

北海道釧路市阿寒湖温泉4丁目7−6
山の幸・海の幸がいっぱい入っている 「ばんやラーメン」や山菜の王様「ギョウジャニンニクラーメン」、他にもギョウジャニンニクや鹿肉定食などの郷土料理も好評。阿寒湖温泉街アイヌコタンの入口右側にある。



コースタイム
11:52出発
登山口 車は数台だが満杯。それでも何とか止めれた。高度計445m。携帯電波レベル:圏外。
12:15通過 次郎湖分岐 左に進めば次郎湖方面。右に折れて一登りする。
13:29到着 三合目 男性が1人いた。高度計790m。五合目まで登りがきつくなる。
13:43出発
14:51到着 五合目 ガスの中。高度計1215m→1195m。
14:58出発
15:46到着 雄阿寒岳 ガスの中で風もあり肌寒い。高度計1365m→1370m。携帯電波レベル:2。
15:54出発
16:44通過 五合目 暗くなりつつある。
17:39到着 三合目 18時過ぎから真っ暗になり、携帯電話のバックライトを足元に照らしながら進む。
17:44出発
18:46通過 次郎湖分岐 あと一息だが暗いので注意する。
19:13到着 登山口 戻った時は自分の車のみ。国道に出る時登山口に入ってきた車がいた。阿寒湖温泉街(アイヌコタン)で夕食・散策の後雌阿寒温泉の駐車場へ移動。

地図

3D図

行程断面図


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