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手稲山


行程:ロープウェイ山麓駅〜手稲山(スキー往復) 日時:5月22日 天候: 人数:単独

 2日前の金曜日に仕事で石狩の方を走っていたらまだ真っ白の手稲山が望めた。正直スキーができそうだと思った。それと同時に登行意欲がそそられた。「今度の日曜お天気が良かったらスキーで登ってみよう」と思った。一方同じ市内の藻岩山の方はかなり雪が解けてきた。手稲山は頂上付近までスキー場でロープウェイもあり、頂上にアンテナが何本も立っているのが市内から望める。それだけに人工的な匂いがしていまいち登行意欲が湧かなかった。これまでスキーで何度も頂上部に立ちながら本当の頂上は踏めずにいた。又、ここ数年冬のシーズンが仕事で忙しいのでなかなかスキーができずにいた。

 午前中は家族の買い物を手伝い、そして午後になり14時過ぎに車で出発した。車を小樽方面に進め、手稲の手前で国道5号線に合流する。15時位に国道5号線を左折し、手稲山への山道に入った。手稲ICを過ぎると。テイネオリンピアの所から手稲山の山頂部が迫り、車を左に止めて撮影した。右側にある遊園地はかなりの賑わいで、ここまで結構車が走っていた。国道を外れて10分程度でテイネハイランドスキー場・手稲山ロープウェイ山麓駅駐車場に着いた。ここまで道路は凍結しておらず、スムーズに行く事ができた。車が何台か止まっており、ロープウェイも動いていた。ゲレンデは雪が残っているが、さすがに営業しておらずリフトは動いていない。手稲山の頂上部がより迫る。ロープウェイで行けば簡単に頂上に行けるがそれでは登山にならない。駐車場からは札幌市街西部や石狩湾はもちろん更に向こうの稜線が真っ白の暑寒別連峰まで望めた。

 15:30近くに出発、駐車場のすぐ脇から雪があるのでそこからスキーを履く。約4年振りだ。暖かいのでスキーウェアは着ていない。スキーで降りてくる男性が何人かいた。そのままゲレンデをハの字に登って行った。緩やかな所はまだいいが、急になるときついものがある。ゴールハウスを過ぎると斜度がよりきつくなる。後ろに望める暑寒別連峰を背にひたすら登る。所々雪が解けている所もあるので注意する。16時近くにようやく林道と合流した。この林道は林間コースとなり、それを進んで行く。すぐ上の女子大回転コースはかなりの部分が雪が解けて地面が露出しており、スキーでは行けない。頂上は手に届きそうだが周り込んで行くので遠くなる。非常に緩やかな林道だが概ね積雪があるのでそのまま歩いて行く。途中1箇所数mに渡って雪が解けている所があった。スキーでそのまま歩いて行くが、やはり歩きにくい。更に進むと男女回転コースを掠めて行く。

 16:30近くに西野コース分岐を通過した。西野コースは林道の様なコースで、夏ならマウンテンバイクでも登れそうだ。あと一息だと思った。遅くとも17:30には頂上に着きたい所だ。更に進んで行くとゲレンデ上部に出た。かなり滑走できそうだ。ただ林間コースはジグザグを繰り返すので意外と遠回りだ。途中滑走コースやリフトと何回か交差する。リフト終点近くで男性1人がコースを滑走して行った。頂上まであと少しだが意外と長く感じられる。テレビ局のアンテナ群を潜り抜けると右にロープウェイ山頂駅が見えるが頂上はまだ、西端にあるのは把握しているので更に進む。コンクリートの小屋を過ぎて更に進むと見えてきた。

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 17:30近くに頂上部西端にある手稲山の頂上に着いた。頂上のケルンと標識の上の方が出ていたのと西側に木の柵がある事からここが頂上である事がわかる。スキーを履いたまま証拠写真と撮り「命」ポーズを撮ったが、スキーを履いているせいか「命」の方はいまいち決まらなかった。頂上からは石狩湾や札幌市街西部が望め、余市岳や定山渓天狗岳・無意根山・札幌岳、烏帽子岳・百松沢山・砥石山等が望めた。更に石狩湾の向こうには暑寒別連峰が望めた。東側はアンテナ施設があって見えない。時間もそんなにないので早々と頂上を後にし、久々の滑走を始めた。

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 コース上部からは札幌市街及び三角山・円山・藻岩山が望めた。林間コースではなく並行する滑走コースを滑った。雪質は決していいとは言えないのでターンも慎重に行った。体は覚えている様だがもっと痩せなければならないのを痛感した。再び若い時の様に軽やかに滑りたいものだ。林間コースと合流し、ゆっくり下って行くが、中腹は下りでもいまいち進みにくい所があるのが曲者だ。元々が初級者コースなだけに緩やかではあるが。女子大回転コースに戻ると何人かがポールのある所で回転の練習をしていた。さすがにそのコースは滑らなかったが、邪魔しない様に横を滑って行った。ゴールハウスを過ぎるとあともう少し、18時近くにロープウェイ山麓駅付近に戻り、スキーを脱いで車に戻った。時間があれば携帯のカメラで動画を撮ろうと思ったが、今回はやめた。そのまま家路に着き、途中いつも通りのカメラ店にフィルムを現像に出し、スーパーで翌日の弁当を買った。

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 今回は久々のスキーであると共にゲレンデスキーで山スキーもどきをやってしまった。実は大学時代先輩から中古で買った山スキーがあるが、まだシールを揃えていない。時間を見つけて揃えたい所だ。ゲレンデの方の板は15年程度経過しており、そろそろ買い換えたいものである。ただここ数年仕事柄冬シーズンは忙しいのでどこまでできるかであるが。それと知人から譲ってもらったスキーウェアが入る様体を絞らなければならない所だ。


コースタイム
15:26出発
ロープウェイ山麓駅 スキーを履いて出発。ゲレンデをそのまま登る。
15:57通過 林道合流点 林道と合流、女子大回転コースと別れる。途中1箇所数m雪が解けている所があった。
16:26通過 西野コース分岐 緩やかな登りだがここから頂上までが意外と長い。
17:26到着 手稲山 頂上は西端にある。石狩湾や札幌市街西部が望め、余市岳や定山渓天狗岳・無意根山・札幌岳、烏帽子岳・百松沢山・砥石山等が望めた。更に石狩湾の向こうには暑寒別連峰が望めた。
17:36出発
17:58到着 ロープウェイ山麓駅 途中いかにも雪山本格装備といえる男性が登って来た。

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