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アプローチ 第1行程
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地図2 地図3 3D図1 3D図2 断面図

5月2日(茅野=南白樺湖バス停〜諏訪隠し〜車山〜山彦谷南ノ耳・北ノ耳〜男女倉山〜八島湿原〜鷲ヶ峰〜和田峠) 天候:くもり後晴
<第1行程、白樺湖から霧ヶ峰・車山へ、和田峠へ>

 5時過ぎに起きたが、外は雨が上がっていたもの。空の上の方はガスっていた。待合室に2人ばかり入ってきた。間もなく例の登山者3人も入って来た。バス発車時刻が迫ってきたので外に出てバス停の方へ向かう。5:55発のバスに乗車、乗車しているのは私だけであった。市街地を過ぎると程よく山の方となり、登り坂が多くなる。中腹より上は完全にガスっていた。6:35に南白樺湖バス停に着き、下車した。03年の八ヶ岳連峰縦走のゴールであり、今回のスタート地点でもある。当時と同様バス停をバックに証拠写真を撮った。辺り一面ガスっているのも同様であるが、雨がないのが救いである。

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 7時に出発、間もなくすずらんの湯を左手に通過したが、この温泉で当時の縦走の汗を流した。そしてペンション・みやげ物店街を進んで行くが、完全に観光地の趣である。東白樺湖のバス停を過ぎると右手に大きなリゾートホテルである池の平ホテルが見えてきた。玄関の上の方に白鳥の装飾2体がある。丁度交差点で左折するが、左手にローソンがあるので寄った。昼食用のおにぎりとパン・筆記用具としてシャープを買い、更に運営しているサイトの掲示板の料金も端末で支払いの手続きをした。7:40過ぎに出発、少し進むと遊園地を通り過ぎ、交差点を直進して湖岸を離れ緩い登りとなった。8時近くに大門峠の交差点を通過した。右手は上田方面であり左手は茅野方面である。やはり信号機は縦長である。下界では横長であっても標高の高い所は雪が降りやすいためこの様になるのだろうか。更に直進する。

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 8:10過ぎに登山口から山道に入った。丁度交差点になっており左手に車道が分かれている。広い緩い山道をぐんぐん進むが、ガスっており人の気配がない。8:45過ぎに諏訪隠しを通過、ここで右に折れる。途中スキーのリフトと交差した。車山高原スキー場のゲレンデの中であるのだ。更に進むが、なかなか着かない。リフトが動く音がして間もなくその終点を通過した。9:50過ぎに道が2つに分かれるが、ここは左手の山側へ進んだ。恐らく車山への登りだろう。斜面を登って行くが、途中残雪が横断している所があった。道自体ははっきりしているので雪の斜面を進むと再び道が現れた。しかしいい加減に疲れたので10分少々休憩した。一登りで大きな避難小屋が現れ、手前にはリフトの終点があった。

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 大きな避難小屋より右へ1分程で霧ヶ峰最高峰車山の頂上に着いた。10:30過ぎだった。相変わらずガスっているのが残念であった。頂上にはお宮があり、方位盤があった。お天気が良ければ八ヶ岳連峰や白樺湖、美ヶ原までの山々が望めただろう。すぐ横には大きなレーダー施設があった。これは遠くから見ても目立ちそうだ。早速証拠写真として「ザック挙げ」・「命」を撮った。携帯天気サイトを見ると週間予報ではこれから4日間晴れるとの事だ。午後から回復するのだろうか、ならばいいが。そして昼食とした。

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 11:15近くに出発、まずは来た道を戻る。6人と大型犬1頭のパーティーが登って来た。登り始めてからこれまで誰もいなかっただけにようやくである。11:30に分岐に戻って左を進むと数分で車山乗越の十字路に出た。そばには夫婦岩がある。左の車山側は通行止めになっている様だ。メインの通りが直進で、右の道も細い。しかも周辺は道の外に行けない様ロープが張ってあった。ガイドブックの地図を調べてみるとやはり山彦谷南ノ耳へは右側の細い道の様だった。

 11:45過ぎに出発、左側はなだらかだが右側が急になっているのがわかる。10分程度で姫木平方面の道を右に分ける。所々「立入禁止」の標識があり、登山道以外入ってはいけない事を強く感じられる。なだらかだが誰もいなく、意外と長く感じられる。だんだん陽が差して来た。12:30過ぎに山彦谷南ノ耳の頂上に着いた。幾分晴れ、北ノ耳がすぐそこに望めた。12:50近くに出発、すぐ急な下りでしかも残雪である。6本爪アイゼンを持参しているが、使用せずキックステップで切り抜けた。右側にエコーバレースキー場のゲレンデが望め、更に下に姫木平別荘地が望める。急な登りを一登りで北ノ耳はすぐで、前方に小屋がある大笹峰が望めた。

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 13時過ぎに北ノ耳の頂上に着いた。頂上からは八島湿原が望め、振り返ると車山が望めた。まだガスが残っている所はあるものすっかり晴れてきた。これから更に良くなればいいだろう。13:10過ぎに出発、左を進むと前方に男女倉山が迫り、後ろにはに車山が望める。左は草原で緩やかである。最後の登りを詰めると13:40に男女倉山の頂上に着いた。頂上からは大パノラマが展開し、車山とその向こうに蓼科山が望め、八島湿原はもちろんの事鷲ヶ峰・三峰山、更に美ヶ原方面の山が望めた。更にガスが消えてきた感じだ。その名の通りか男女2人と白い犬がいた。又、彼らからチョコレートをいただいた。

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 14:10過ぎに出発、最初は緩やかだが下りとなった。草原の中で道が薄くなっていた。トイレを通過して右に進む。14:30過ぎにキャンプ場のある東山荘を通過したが、誰もいなく営業は期間外でやっていなかった様だ。もちろん水も汲めない。そばには駐車場もあった。ここから広大な八島湿原沿いとなり、木道をたどって行く。鎌ヶ池の前を通過するが、この辺りは人も多く空身の人もいた。その中にあって私の様な大きな荷物は奇異に見られかねない。14:50過ぎに八島山荘方面の道との分岐に着いた。車の音が聞こえ、山荘が見える。ザックの上蓋のジッパーの上側が外れているのに気づいた。一旦直したがまた壊れかねないので入っている物を下側に移した。

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 15:15過ぎに出発、いきなり登りで後ろから空身の男女2人に続き男性2人が来た。少し登ると上の方の分岐で、一旦左に行ったがすぐ気づいて戻り、更に登って行った。振り返ると八島湿原が望める。更に登ると中腹で、八島山荘をはじめ八島湿原の向こうに八ヶ岳連峰や蓼科山が望めた。登り切っても終わりではなく更に頂上部が見えてきた。男性2人が来た。尾根をたどるがなかなかしんどい。更に男性2人が来た。

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 16:20近くにようやく鷲ヶ峰の頂上に着いた。ここまで来るとすっかり晴れていた。頂上からは大パノラマが展開し、八島湿原の向こうに八ヶ岳連峰や蓼科山が一望できた。03年の縦走では残念ながらここまでいい展望は味わえなかった。それだけに嬉しささえこみ上げた。更に軽井沢方面や浅間山・四阿山も望め、美ヶ原周辺や三峰山・鉢伏山・高ボッチ山・諏訪湖も望めた。証拠写真を撮り、「命」もしっかり撮った。

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 16:50近くに出発、急なジグザグの下りを進む。やがて緩やかになるが、所々笹が被っている所がある。人が少ないという事か。緩やかな尾根をひたすら進む。途中17:30前後に10分近く休憩した。前方に三峰山とビーナスラインの車道・和田峠が望め、振り返ると鷲ヶ峰が望める。そして下りとなったが、途中送電線を2回くぐった。最後の小ピーク手前にはテントが張れそうな広い所があった。最後の登りは短いがしんどい。登り切ると大きな電波塔があり、和田峠のレストハウスが見えてきた。案内板に従い、緩い下りを進んだ。18:20前にビーナスラインの車道に出た。すぐ右に曲がり峠を目指す。すぐ下に車道が走っており左を見ると和田峠トンネルがあり、バイク2台が手前で待っていた。というのもトンネルは片側交互通行であり、手前に縦長の信号機もあった。


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 車道に入ってから約3分程度で和田峠の交差点付近に着いた。左側にはバス回転所があり平らになっているのでそばにテントが張れそうである。その背後がスキー場になっておりロッジの様なスキースクールの建物もある。道路を挟んで右側を見ると手前にレストハウスがあるが営業していない。その横がキャンプ場になっている。暗くなりつつあるのでキャンプ場へ移動し、テントを設営した。場内には小さい小屋があり水があるのかどうか見てみた。水はなかったが、見てみると何と日糧パンのパンケースが置いてあった。北海道内製パン業界第1位であるが、こんな所で見かけるのはびっくりである。今や撤退したが当時は本州に進出していたのを物語るものだ。

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 車道にある電光表示板を見ると「6℃」と書いてあった。結構冷えてきている。夕食はお汁粉と抹茶しょうが湯とし、ゆっくりした。所が車らしき爆音が聞こえてきた。覗いてみるとスポーツカーらしき車が峠の交差点と別の地点を往復している様である。いわゆる「ローリング族」と呼ばれる走り屋の一種で、一定の区間をドリフトしつつ往復するものだ。特に向かって来る時はこちらに突っ込んで来るのではと思える程の迫力と爆音を轟かせており、気が気でない。その爆音が未明まで轟いた。



コースタイム
7:00出発
南白樺湖バス停 辺り一面ガス。証拠写真を撮って出発。
7:21到着 東白樺湖(ローソン) ローソンで昼食・シャープペンシルを買い、更に自分のサイトの掲示板使用料を払った。
7:41出発
7:54通過 大門峠交差点 交差点の信号機は縦長。
8:12通過 登山口 ここで車道と別れる。
8:46通過 諏訪隠し 進路は右へ折れる。途中リフトと交差する。
9:51通過 分岐 左の山側へ進む。途中残雪あり。
10:15から
休憩 頂上まであと一息だが一服した。
10:28まで
10:33到着 車山 相変わらずのガス。頂上にはお宮・方位盤があり、すぐ横には大きなレーダー施設があった。「ザック挙げ」・「命」を撮った。週間予報ではこれから4日間晴れるとの事だ。そして昼食とした。
11:14出発
11:30通過 分岐 6人+大型犬のパーティーが登って来た。
11:34到着 車山乗越
(夫婦岩)
十字路だが左は通行止め。地図で調べた末に右へ進む。
11:46出発
11:56通過 分岐 姫木平へのルートと分かれる。
12:34到着 山彦谷南ノ耳 幾分晴れ、北ノ耳がすぐそこに望めた。山頂北側の下りは残雪。右側にエコーバレースキー場のゲレンデが望め、更に下に姫木平別荘地が望める。
12:49出発
13:02到着 山彦谷北ノ耳 八島湿原が望め、振り返ると車山が望めた。まだガスが残っている所はあるものすっかり晴れてきた。
13:12出発
13:40到着 男女倉山(ゼブラ山) 大パノラマが展開、車山・蓼科山・八島湿原・鷲ヶ峰・三峰山、更に美ヶ原方面の山が望めた。男女2人と白い犬がいて彼らからチョコレートをいただいた。
14:11出発
14:34通過 東山荘(キャンプ地) 誰もいなく営業は期間外でやっていなかった様だ。そばには駐車場もあった。ここから広大な八島湿原沿いとなり、木道をたどって行く。
14:52到着 八島湿原 車の音が聞こえ、山荘が見える。ザックの上蓋のジッパーの上側が外れているのに気づいた。鷲ヶ峰中腹からは八島山荘をはじめ八島湿原の向こうに八ヶ岳連峰や蓼科山が望めた。
15:16出発
16:18到着 鷲ヶ峰 すっかり晴れ渡り、頂上からは八島湿原の向こうに八ヶ岳連峰や蓼科山が一望できた。更に軽井沢方面や浅間山・四阿山も望め、美ヶ原周辺や三峰山・鉢伏山・高ボッチ山・諏訪湖も望めた。
16:48出発
17:28から 休憩 途中前方に三峰山とビーナスラインの車道・和田峠が望め、振り返ると鷲ヶ峰が望める。
17:36まで
18:18通過 車道 最後のピークに電波塔あり。峠まであと僅か。右へ曲がる。
18:21到着 和田峠 そばにはスキー場がある。レストハウスは営業していない。キャンプ場で幕営した。夜半「ローリング族」がうるさかった。

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行程断面図

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