屋根から尾根へ〜縦走への挑戦〜 www.yaneone.com

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装備について

装備の種類
装  備  名 備      考 必要度
ザック 営業小屋縦走ですと40リットル程度、3・4日以上の避難小屋・テント縦走は80リットル以上でがよろしいです。もちろん人数によって変わってきます。ちなみに単独で5日以上の縦走ですと100リットルになるでしょう。 ★★★
ザックカバー ザックのサイズに合わせて揃えます。 ★★★
サブザック 縦走路の途中から山頂を往復する時に使用。 ★★
雨具 ゴアテックス素材は雨を通さず気化した汗を外に出すので快適です。 ★★★
防寒具 セーター、シャツなど。下着も寒くなれば防寒対策が必要です。 ★★★
スパッツ ★★
軍手 ★★
下着・靴下替 ★★★
登山靴 岩稜歩きには本格的な登山靴が必要です。 ★★★
普段履いている靴 下山してから履き替えると便利です。 ★★
靴ひも及び靴油 ★★
カメラ コンパクトカメラなら単独縦走でも手軽に持ち運べます。本格的にやりたいなら一眼レフ。 ★★★
三脚 カメラに応じて揃えます (単独縦走なら必要度は★★★)。 ★★
フィルム
(スマートメディア)
縦走日数と撮る枚数と相談して揃えて下さい。1GBのスマートメディアで300枚程度(600万画素で高画質モード)撮影できます。ちなみに当管理人の98年南アルプス全山縦走(11日間)の場合、36枚撮り約15本(撮影枚数350枚程度)でした。 ★★★
電池 単3型アルカリ若しくは単4型(最近は多い)など(持って行く装備により必要な電池が異なってきます)。 ★★★
ヘッドランプ 最近はハロゲン式・LED式が主流になってきています。ハロゲン式は明るくLED式は電池が長寿命になります。予備豆球も忘れずに(ハロゲン式)。 ★★★
水筒 ペットボトルでも代用できますが、テルモスなどのステンレス製は心強いです。 ★★★
筆記用具 メモをしたりするのに必要です。 ★★★
計画記録書 防水が効くレベルブックがおすすめです。
ガイドブック・地図 アルペンガイド(山と渓谷社、縦走する山域のもの)、場合によっては地図も持参 ★★★
健康保険証コピー いざという時に役立ちます。 ★★
タオル 汗を拭いたり風呂や洗面で使えます。 ★★★
洗面用具・風呂具 その名の通り風呂や洗面で使えます。 ★★★
ビニル袋 ゴミなども ★★★
新聞紙 ★★
巻き紙 トイレットペーパー1〜2個 ★★★
腕時計 高度計・気圧計付があれば便利で、近年は電子コンパス内蔵のものもある。 ★★★
コンパス 自分のいる方向を確認できます。地図と併せて使います。腕時計に内蔵されているものもある。 ★★★
GPS 自分の位置がわかるのであれば助かります。又、自分の歩いた経路を記録し、パソコンに落として使う事もできます(登山道がないルートや雪山なら必要度は★★〜★★★)。
熊よけ鈴 クマがいる山域でザックに付けて鳴らします(北海道などクマの多い山域では必要度は★★★)。 ★★
ホイッスル
ラジオ AM・FM・短波(携帯電話が通じない所では必要度は★★★) ★★
ファーストエイド 応急手当ができます。 ★★★
虫除け 虫の多い所では助かります。 ★★

以下は避難小屋縦走・テント縦走の装備となります。

シュラフ スリーシーズン用・オールシーズン用とございます。冬山対応になればそれだけ重くなります。 ★★★
シュラフカバー あれば更に防寒が効きます。 ★★
ロールマット 寝床の下に敷きます。 ★★★
ナイフ 切る事に関しては何かと便利です。 ★★
輪ゴム あれば便利です。
スポンジ・洗剤 山で使えるの自然にやさしいやつ(洗剤)
箸・フォーク・スプーン セットになっているものがあれば便利ですが、割り箸も結構使えます。 ★★★
食器(コッヘル) ステンレス製の他チタン製もございます。 ★★★
ランチボックス あれば便利です
ガスストーブ EPIガス・イワタニプリムス・キャンピングガス他、自動着火装置は便利ですがライターがあれば尚良いです。 ★★★
ガスカートリッジ (1週間程度の縦走で大きいの2本あれば十分、1本でも足りるかな) ★★★
ライター タバコを吸わないのであれば使い捨てで充分です。 ★★

以下はテント縦走の装備となります。

テント及びポール 必要な人数により重量も変わってきます。ゴアテックス製はオールシーズンの上軽量で高性能ですのでおすすめです。 ★★★
ペグ テントを地面に固定し、風から守ります。 ★★★
ペグ抜き・プラスチック
ハンマーなど
テントの設営・撤去に便利なものです。

営業小屋泊まりの場合
小屋で朝晩の食事を出してくれますし、寝具もございます。更には昼食の弁当なども出してくれる所もございます。したがって行動装備が中心となりますが、非常食や行動食は持参して下さい。ただ食事付きの山小屋での宿泊料金はかなり高いので連泊するとなると大きな出費になります。1泊2食で6000〜9000円、素泊まりで3000〜5500円が相場で、北アルプスや八ヶ岳連峰は高めで、南アルプスはそれらより若干安いです。

避難小屋泊まりの場合
食事が出ませんので食糧はすべて自前となり、その分重量が重くなります。その重量は泊まる日数によって変わってきます。又、寝具もない所がほとんどですので寝具(シュラフ)も持参が基本となります。営業小屋泊まりに比べて装備が多くなるので体力的な負担が大きくなりますが、その分宿泊費などの経費が安くなります。宿泊料金が無料の所も多いですが、管理協力費という事で500円もしくは1000円(1500円)かかる所もございます。

テント泊まりの場合
食糧・寝具に加え、テントも持参しなければなりません。それだけにテントの分装備が大きくなります。ただゴアテックス製のテントは1・2人用で1〜2kg程度の軽さであり、単独縦走でも充分持ち運べるものとなっています。テントを張る場所として山小屋のそばに指定地がある場合が多いですが、小屋がない指定地もございます。それ以外の場所で張る場合はビバークとなりますが、周りの環境に充分注意して下さい。指定地によっては幕営料金がかかる所もあり、主要アルプスで300〜500円、中には尾瀬の様に7・800円取られる所もございます。小屋泊まり(無料の避難小屋を除く)に比べれば1回当たりの宿泊料金が安いのが特徴です。

ストーブ(コンロ)について
いわゆるコンロです。登山用具でストーブと呼んでいます。調理するのはもちろんですが、他にも暖を取ったりできます。燃料によってガス・ガソリン・灯油があり、それぞれ長所短所があります。

ガスストーブ
安全性が高く、着火も自動点火装置を備えているものもございます。本体とガスカートリッジが分離できるので携帯性がいいです。一般的に寒冷地には弱いですが、ガスカートリッジによっては寒冷地に対応したものもございます。カートリッジは基本的に専用のものを使用しなければならないため、遠征先で入手しにくいのでできれば出発時に持ち運びたい所です。より入手しやすい一般のカセット式ガスが使えるタイプのものもございますが、使い勝手はあまり良くない様です。単独縦走にも適しています。

ガソリンストーブ
灯油用より本体はコンパクトで着火しやすいです。火力が強くガスよりは寒冷地に強いので冬山にも向いています。引火しやすいので取り扱いには注意が必要です。着火にプレヒート(予熱)が必要なものも多いです。基本的にホワイトガソリンを使用しますが、レギュラーガソリンが使えるものもございます。

灯油ストーブ
燃料の灯油はこれらの中で最も安いですが、予熱・着火に時間がかかりますので小回りは利きません。本体も大きめですので大人数向きで、ベースキャンプに向いています。

使用燃料 長  所 短  所 機種の例 おすすめ度
ガス 安全性が高い。
すぐ着火でき小回りが利く。
携帯性に優れている。
燃料代が一番高い。
空になったカートリッジが邪魔になる。
ガソリンなどと比べて寒冷地に弱い。
旅先でカートリッジが入手しにくい。
EPIgas、プリムス、キャンピングガスなど ★★★
ガソリン 火力が強く寒冷地でも対応できる。 引火しやすいので扱いには注意する。 MSR・ホエーブスなど ★★
灯油 燃料代が一番安い。 装置が大きく予熱に時間がかかる。 オプティマスなど





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