屋根から尾根へ〜縦走への挑戦〜 www.yaneone.com
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滑落・転落したら

滑落・転落は遭難原因でも大きな割合を占める。岩場などで浮石を踏んだり、岩が崩れたり滑ったりして滑落に至る事が多い。危険箇所を通過してほっとした後に起こす事も多く、歩いている時に疲労がたまってくると緊張感が持続できなくなってくるのも一因である。危険箇所が連続する時はより休憩をまめに取り、心を落ち着かせなければならない。そして慎重にで行動し、特に危険な箇所は「三点支持」で行動するのである。

悪天候の時は危険度が更に増大する。雨が降ると岩が滑りやすくなり、滑落しやすくなるので注意である。それと風が強ければ振られて転落する可能性もある。特に危険な箇所は悪天候時には通過しない事が肝心である。

もし滑落・転落した場合、応急手当としてはまず患部を冷す事になるが、近くに水が流れていたり残雪があればそれを利用する。水筒の水しかなければタオルに含ませて患部に当てます。テーピングや副木で患部を固定します。自力脱出できればそれに越した事はないが、もし動けない状態になったら「自力で脱出できなくなった時」を参考に助けを呼んで欲しいです。





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