屋根から尾根へ〜縦走への挑戦〜 www.yaneone.com
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  第10行程 第11行程奥秩父へ 両神山・帰途 コースタイム 食糧紹介 装備紹介 感想

コースタイム

8月2日(第1行程、目安歩行時間5:30)
夜行バスで東京まで行き、甲府までは特急、バスで夜叉神峠登山口へ(9:44着)、登山口でいきなり「ザック挙げ」!
時間 地点 コ メ ン ト 高度計
10:00出発
夜叉神峠登山口 最初なのか意外と時間が長く感じられた(意外と急坂だった)。
10:58通過
分岐 峠まであと僅か。
11:01到着
夜叉神峠 25人程いた。白峰三山は雲がかかっていた。昼食、登山届を峠前の小屋に出す。男性3人組は先に出発。林の広い尾根の登りとなる(その前に例の3人を抜かす)。 校正1770m
11:42出発
12:56通過
杖立峠 更に登ると突然視界開ける。 計測2155m
13:23到着
山火事跡 木のベンチ3つ。風は時折あり小雨ぱらつく。12人の男女が。 計測2205m→
校正2180m
13:44出発
14:00通過
山火事跡上方 更に行くと緩やかな林間ルートに。
14:45到着
苺平 丸太の腰掛けあり、みかんの皮が落ちていた。 計測2505m
15:00出発
15:28到着 南御室小屋 ヘリによる荷揚げ3回行われた(3回目は16:34)のでテント張りはそれから。16:30に例の男性3人組が来た。ラジオによると甲府はこの日梅雨明けでここ1週間はおおむね晴れるが雲多し。 計測2390m

8月3日(第2行程、目安歩行時間11:20)
時間 地点 コ メ ン ト 高度計
3:20出発
南御室小屋 ヘッドランプを点灯して急坂を行く。
4:29到着
薬師岳小屋 何人か既に小屋の前にいた。次第に明るくなってきた。
4:48出発
4:57到着
薬師岳 ガスは多少あるもの富士山が望めた。白峰三山は望めず。 計測2735m
5:03出発
5:29到着
観音岳 薬師岳や富士山はもちろん八ヶ岳や奥秩父も望めた。三度目の登頂、「ザック挙げ」行うもザック重し。「オベリスク」も見えてきた。 計測2810m→
校正2840m
5:46出発
6:43到着 赤抜沢ノ頭 「オベリスク」迫る。結局「オベリスク」登りは時間の関係等でやめる事に。
7:05出発
7:48到着 高嶺 振り返れば鳳凰三山と富士山望めて眼下に広河原方面が見えた。早川尾根はガス。それから急な下りとなる。 計測2705m→
校正2780m
8:14出発
8:52通過 白鳳峠 ちょっとした広場で休憩に適している。
9:12通過 赤薙沢ノ頭 この辺りで展望開けた。人はいなかった。
9:46到着 広河原峠 かつての北岳登山の要所。休憩に良い広場。赤抜沢ノ頭で会った男性は先に早川尾根小屋の方に向かった。 計測2320m
10:02出発
10:32到着 早川尾根小屋 昼飯及び水補給。テント1張あった。先に来ていた男性は先に行った。
11:24出発
11:31通過 早川尾根ノ頭 それから激しいアップダウンがあった。
12:38から 休憩 急坂の途中で、10分程登ると緩やかとなりやがて展望が開けた。
12:48まで
13:22から 休憩 浅夜峰への最後の登りへ。
13:30まで
13:46通過 巻き道分岐 先行した男性が浅夜峰から下ってきた。(ここはガイドブックの地図に示されていない所です)
13:48到着 浅夜峰 周りの山はガス。頂上は狭い。それから岩稜を進んでいくがガスと雨の様相となった。 計測.2745m→
校正2800m
14:08出発
15:06到着
栗沢山 昨年はあった「栗沢山」の標識は消失。雨も降っていて長居はできず。分岐標識はもちろんコンパスでも進路を確認した。
15:14出発
15:40から
休憩 樹林帯まで下ると雨はなくなった。
15:50まで
16:22到着
仙水峠 原口国秋の碑あり。ガスも雨もなし!巨岩帯で足の裏に応えた。
16:34出発
17:01到着 仙水小屋 昨年同様の超長い日程をまたやり遂げた。林の中のロケーションで水も冷たく旨かった。

8月4日(縦走3日目、目安歩行時間9:50(水取り除く))
時間 地点 コ メ ン ト 高度計
4:34出発
仙水小屋 続々と登山者が上がって行った。
5:03到着
仙水峠 峠には18人もいたが風強く甲斐駒にはガス。樹林帯のジグザグの急坂。10数人もの若者の集団をやり過ごした。
5:09出発
6:34到着
駒津峰 頂上には15人程。しかしガス・風。何とザックを背負ったまま甲斐駒を往復する。 計測2895m→
校正2750m
6:50出発
8:10到着
甲斐駒ヶ岳 今回もあいにくガスっていた。「ザック挙げ」!途中「缶ビール代にでも」とちり紙に包んであるお札を差し出してくれた男性がいた。
8:33出発
9:36到着 駒津峰 頂上には30人近くいた。下るとガスがなくなる。 計測2710m→
校正2750m
9:46出発
10:25到着 双児山 頂上には6人。樹林帯の下りとなる。
10:32出発
11:46到着 北沢峠 昼食、次のバスは13:15発で人が大勢になってきた。仙丈岳方面から登山者が続々と下ってきた。 計測2090m
12:40出発
13:41から 休憩 男性1人の後中年女性3人が先に行った。
13:57まで
14:34到着 大滝ノ頭 栗沢山と浅夜峰が望めた。中年女性3人が休んでいたがやがて馬ノ背ヒュッテ方面へと向かった。後に来た若い男性3人も馬ノ背ヒュッテ方面へと。樹林限界に出ると鳳凰三山と鋸岳が望めた。更に馬ノ背ヒュッテも。 計測2595m
14:56出発
15:53到着 小仙丈岳 ラジオをかけて天気予報を聞く。腕時計のゴムバンドを絆創膏で補修した。
16:21出発
16:53通過 分岐 ここから仙丈避難小屋への巻き道を進む
17:01到着 仙丈避難小屋 空にまっすぐな筋雲が現れて一気に晴れ渡った。しかし当てにしていた水場が涸れていた。結局馬ノ背ヒュッテまで水取りに行く事に。ザックを置いて行った。
17:32出発
17:48通過 分岐 ここから尾根を外れ下りに入る。
17:53到着
馬ノ背ヒュッテ 先に来ていた男性は戻った。蛇口付きの水場があり水筒をすべて満タンにして自らも飲んだ。
18:04出発
18:12通過 分岐
18:39到着 仙丈避難小屋 急いでテントを張って夕食とした

8月5日(縦走4日目、目安歩行時間9:50)
時間 地点 コ メ ン ト 高度計
4:43出発
仙丈避難小屋 テントサイトから甲斐駒・鋸岳が望めた。
4:53通過 分岐 縦走路に戻りカール壁をたどる
5:13到着
仙丈岳 本縦走初の3000m峰。頂上には15人。360度の展望で北岳や間ノ岳・仙塩尾根が見えた。「ザック挙げ」! 計測3160m→
校正3030m
5:40出発
6:04到着
大仙丈岳 先に進んでいた男性と会話、6:15出発、急な尾根を下る
6:15出発
7:11到着 苳ノ平 後から来た男性は両俣から北岳を登るという。お花畑あり。すっかり樹林帯となる。 計測2620m
7:29出発
8:24通過 伊那荒倉岳 林に囲まれ展望が利かず。倒木をくぐったり跨いだりした。
8:32到着 高望池 池は完全に干上がっていた。西側に踏み跡も。小ピークをいくつか越える。独標手前で1人の男性に会った。
8:51出発
9:23到着 独標 両俣から来た若い男性いた。360度の展望で仙丈岳や三峰岳に加え間ノ岳〜北岳も望めた。激しいアップダウンあり。
9:31出発
10:03通過 横川岳 展望は利かず。野呂川越に向けて一気に下る。
10:21到着 野呂川越 昼食。左に下れば両俣へ。水取りは行わずある程度水を残した。緩やかな登りだが辛い。 計測2245m
11:07出発
11:48から 休憩 態勢整える。しばらくは平坦で高度が上がらなかったが所々に急登が現れてくる。男性1人下ってきた。
12:00まで
13:16から 休憩 丁度ハイマツ帯の入口か。険しい尾根となり針金の「鎖場」もあり。 計測2645m
13:26まで
14:14到着
三峰岳 ガスが流れてきて展望が利かなくなった。間ノ岳方面より男性が来た。ザックを置いて1・2分程で三峰岳頂上へ。その男性は熊ノ平方面へ。戻って水を飲み干した。それから岩礫帯の登り。
14:37出発
15:22到着
間ノ岳 頂上は広い。セルフタイマーを使ってまで「ザック挙げ」のポーズを撮った。外人2人農鳥小屋方面に向かうらしいとの事。岩礫帯のアップダウンは応える。 計測3205m→
校正3190m
15:40出発
16:30から
休憩
16:36まで
16:41通過 中白峰入口 緩い下りをひたすら進む。
17:06到着 北岳山荘 テントの申込の時全山縦走再挑戦について話した所山荘支配人名義で缶ビールをいただいた。水は1l100円。テントは15張位。17:30頃から20分位にわか雨があった。

8月6日(縦走5日目、目安歩行時間10:45)
時間 地点 コ メ ン ト 高度計
4:50出発
北岳山荘 岩稜の登り。前日両俣から登ってきた男性と再会。
5:50到着
北岳 5日目にしてやっと日本第2の高峰へ。360度の大展望で富士山はもちろん仙丈岳や甲斐駒・中央アルプス・八ヶ岳・鳳凰三山等が望めて更に塩見岳や南部の山々も望めた。「ザック挙げ」!続々と登山者が登ってきた。 計測3235m→
校正3190m
6:25出発
7:11到着
北岳山荘 山荘で2.5l分の水を補給。 計測2905m
7:35出発
8:09到着
中白峰 北岳や甲斐駒も望めた。かなり雲が増えてきた。前日熊ノ平へ向かった男性と再会。彼は広河原へエスケープするとの事。 計測3115m→
校正3050m
8:19出発
9:15到着 間ノ岳 360度の展望で富士山はもちろん北は北岳・甲斐駒・仙丈岳が望めて南は農鳥岳・塩見岳・悪沢岳・赤石岳が望めた。頂上には10人位。ザックをデポして出発。 計測3155m→
校正3190m
9:52出発
10:40到着 農鳥小屋 昼食。周辺には7・8人いて中には山伏から来た凄い人もいた。 計測2800m
11:00出発
11:36到着 西農鳥岳 頂上には4人。仙塩尾根や熊ノ平小屋が望めた。
11:42出発
12:10到着 農鳥岳 かなりガスってきた上に小雨。頂上は狭い割に人が多かった。
12:24出発
12:55通過 西農鳥岳 農鳥小屋付近は完全にガスってはいなかった
13:22到着 農鳥小屋 テント3張の内2張はゴアテックスエスパースだった。小屋のご主人に尋ねられた。小屋周辺は6人。北岳で見かけた母子向かってきた。
13:38出発
14:44到着 間ノ岳 夫婦と1人の女性がいた。それからガスの中進む。
15:07出発
15:42到着 三峰岳 前日同様ガス、15:53出発、険しい尾根となるが三国平に近づくにつれ尾根が広くなった
15:53出発
16:30到着 三国平 ハイマツと土の平原。下り切った所にある井川越は右側がガレていた。
16:36出発
17:05到着 熊ノ平小屋 森の中にある小屋、テントサイトは点在していた。18時頃から弱い雨が降り始めて夜半激しくなった。

8月7日(縦走6日目、目安歩行時間7:50)
時間 地点 コ メ ン ト 高度計
5:30出発
熊ノ平小屋 樹林帯を行く、ラジオの天気予報によると雨は午前中までとの事
6:53到着 小岩峰 樹林帯を行く、ラジオの天気予報によると雨は午前中までとの事
7:00出発
7:51から
休憩
8:09まで
8:39到着
北荒川岳 丁度ガレの縁に出る。2人既に来ていた。晴れ間も見えたが塩見岳の方はガス。10人くらいのボッカ部隊過ぎ去った。
8:51出発
8:59通過 北荒川キャンプ指定地 小さな小屋がありテント1張あり。お花畑を通過して行く。
9:40通過 雪投沢キャンプ指定地入口 「塩見小屋では幕営できません」の看板あり。
10:20到着 北俣岳分岐 デポしてあるザック1個あり。休んでいる間に計5人通り過ぎた。岩稜の登り。
10:41出発
11:17到着 塩見岳 まずは東峰。あいにくの天気の中「ザック挙げ」のポーズ撮る、広河原からの男性が来た。一瞬ガスが晴れて大勢の人がいる西峰が見えて歓声が挙がった。西峰まで1分43秒。ここでも「ザック挙げ」!。濡れた岩礫帯を注意して下る。
11:49出発
12:30到着 塩見小屋 遅い昼食、小屋の前は10人位、晴れてきて中央アルプスや仙丈岳が望めた、13:22出発、2・3人に続く、烏帽子岳や三伏峠が望めた、更には御岳山も
13:22出発
13:37通過 塩見新道分岐 樹林帯を行き小ピークを越えると本谷山が見えてきた。19人パーティーとすれ違う。
14:54到着 本谷山 頂上は5人程で「パーティー全員集合」といった所。すっかり晴れて夏空となった。360度の展望で塩見岳や南部の山々が望めて更に中央アルプスも望めた。各々おしゃべりタイムとなった。広河原からの東京の男性と共に行く。
15:26出発
16:20到着 三伏峠小屋
(テントサイト)
一杯だったが何とか場所を確保した。テントを設営するとなんと向かいに「光岳を目指す」若い男性がいて話に割り込んできた。ここで前年行った行程をやり抜けた事となった。東京の男性からビールをいただきそして水取りに行った。そして「南部進出」に備えた。

8月8日(縦走7日目、目安歩行時間8:55)
時間 地点 コ メ ン ト 高度計
4:30出発
三伏峠小屋
(テントサイト)
いよいよ南部への一歩を踏み出した!右側はガレで小河内岳が望めた。
5:14到着
烏帽子岳 すっきりと富士山が望めた。光岳を目指す男性は既に来ていた。360度の展望で塩見岳や荒川三山も望めて更に中央アルプスや北アルプスも望めた。後から2人来た。
5:26出発
6:41到着
小河内岳 頂上東側の小屋は工事中でプレハブの現場事務所があった。富士山や南部の山々はもちろん東の方には蝙蝠岳も望めた。光岳目指す男性もいた。下りきると樹林帯に。男子学生10人パーティーや3人組の男性が向かって来た。
7:06出発
8:21到着
大日影山分岐南 突然視界が開けて右側はガレとなる。大日影山の尾根はゴツゴツしている。小河内岳で休んでいたメンバーが各々到着した。前方には板屋岳のコブ。500mlの水入りペットボトルあり。10人の男女学生パーティーが歌を交えて来た、外人男性2人に抜かされた。
8:39出発
9:13到着 板屋岳入口 ちょっとした広場。踏み跡をたどってすぐに頂上に着いたが狭く展望が利かず。1人の男性が来て更に10分位で光岳目指す男性が来た。再び右側がガレとなった。 計測2610m
9:41出発
10:21到着 高山裏避難小屋 お花畑の草原でそこだけ日が当たっていた。管理人さんいきなり「荷物が落ちそうだぞ!」、料金は営業小屋並。光岳を目指す男性の後から小河内岳の小屋からの男性(板屋岳では光岳の男性より先)が来た。昼食とした。出発してから光岳を目指す男性の後についていくが水場方面へ下り過ぎた。戻って荒川岳方面の分岐に来た所で彼が足の不調を訴えたため彼と別れた。
11:16出発
12:01到着 水場 道沿いにあり冷たく旨い。反対側から全山縦走目指す男性来てエールを送り合った。すべての水筒を満タンにした。途中2本の鎖の鎖場あり。
12:24出発
12:59から 休憩 ここから本格的な登りに切り替わる。ガスってしまった。岩礫帯の登り。
13:20まで
14:16から 休憩 態勢を整えた。登り詰めると右側が大きくガレていて不安定な迂回路を通過する。 計測2810m
14:42まで
15:36通過 分岐 コースは稜線のやや東側、風弱く雨はなし
15:42到着
荒川中岳 ガスが晴れてすぐそこに小屋が見えた。 計測3045m→
校正3080m
16:00出発
16:03到着 中岳避難小屋 本縦走初(で唯一)の小屋泊り。料金は高山裏小屋同様。千枚岳〜二軒小屋は通行止め。小屋は15人程。宮城の若い女性(光岳目指す)と話す。石油ストーブも点火。17:30頃に小河内岳からの男性がようやく来た。晩飯とした。向かいにいた男性は寸又峡温泉から来たとか。

8月9日(縦走8日目、目安歩行時間9:15)
時間 地点 コ メ ン ト 高度計
5:00出発
中岳避難小屋 小屋の前から悪沢岳や富士山が望めた。
5:50到着
悪沢岳(東岳) 南ア南部最高峰。360度の展望で特に富士山は圧巻で他にも赤石岳等の南部主稜や笊ヶ岳・布引山が望めた。更に北部の山々や中央ア・北アも望めた。「ザック挙げ」!千枚岳方面から大勢の年配の集団が着た。 計測3170m→
校正3140m
6:20出発
7:13通過 中岳避難小屋
7:17到着
荒川中岳 悪沢岳・赤石岳望めた。悪沢岳で会った大集団が来た。尾根の東側を巻いて行く。 計測3080m
7:37出発
8:14到着 水場 水を補給。水は豊富で冷たく旨い。
8:24出発
8:37通過 荒川小屋 新しい小屋でその脇で例の大集団が休んでいた。古い小屋もある、更に進むと尾根が広くなった。
9:12通過 大聖寺平
(分岐)
右に下れば小渋川だが逃げ道としては使い難いか。いよいよ赤石岳への登りとなる。
9:36到着 ダマシ平 大聖寺平の向こうに荒川岳が望めた。例の大集団が向かっているのも見えた愛知大WVの男性8人下る。 計測2800m
9:58出発
10:36通過 小赤石岳
10:47通過 分岐 左に下れば赤石小屋や椹島へ。最後の登りとなった。ガスが流れてきた。
11:03到着 赤石岳 頂上より100m位の所に赤石岳避難小屋があった。頂上には25人位いて更に小屋周辺も賑わっていた。昼食とした。「ザック挙げ」!上半身裸の学生がいて叫んでいた。例の大集団が来てそして別れた。ガスの合間に聖岳が垣間見えた馬の背からガスが切れた時に聖岳がすっきり望めて百間平や兎岳も望めた。 計測3100m→
校正3120m
12:03出発
13:16到着 百間平 ハイマツと池塘。年配のパーティー休んでいた。岩礫帯のジグザグな下りの中先に進んでいた年配のパーティーに自分の縦走と前年の台風について話して彼らを驚嘆させた。
13:38出発
14:10到着 百間洞露営地 縦走路沿いに幕営地が点在。小屋(百間洞山ノ家)へは沢沿いに2・3分下れば着き3階建ての立派な建物で登山者たちがくつろいでいた。水を汲んで戻ってテントを建てた。夕方ガスが下りて来た。

8月10日(縦走9日目、目安歩行時間8:35)
時間 地点 コ メ ン ト 高度計
4:38出発
百間洞露営地 大沢岳への登りの途中振り返ると富士山が見えた。
5:38到着
大沢岳 狭い頂上は360度の展望で富士山はもちろん聖岳や赤石岳・荒川岳に加えて更に光岳や深南部の山々・中部の山々も望めた。風強し。 計測2775m→
校正2800m
5:54出発
6:01通過 分岐 しらびそ峠への道を右に分けるがこの道は非常に長く不便。
6:06通過 分岐 旧百間洞山ノ家への道を左に分ける。
6:22通過 中盛丸山通過 標識はなく棒が立っていた。
6:59到着
小兎岳 ここも棒が立っていた。聖岳の山容が迫っていた。兎岳や中央アルプスも望めた。 計測2735m
7:14出発
7:54到着 兎岳 西側の三角点ピークには標識あり。聖岳はもちろん上河内岳や茶臼岳・光岳・深南部の山々も望めた。更に中部の山々も望めた。風強くなった。 計測2815m
8:21出発
8:28通過 兎岳避難小屋入口 小屋はまるで文字通り「兎小屋」。ヤセ尾根から岩場の登りを行く。
10:07到着 聖岳 日本最南の3000m峰。ガスもなく晴れ渡っていた。360度の大展望で白峰南嶺の向こうにすっきりと望める富士山はもちろん赤石岳や上河内岳・茶臼岳・光岳・深南部の山々も望めた。更に恵那山や御岳山も望めた。「ザック挙げ」!昼食後ザックをデポして奥聖岳へ。
11:22出発
11:35到着 奥聖岳 三角点はこちら。赤石岳迫る。
12:05出発
12:17出発 聖岳 「光岳目指す」若い男性ようやく来た。聖岳で写真を撮ってもらった宮城の女性は先に出発した。それから「万里の長城」の様な尾根を行く。
13:00出発
13:25通過 水場入口 冷たいがちょろちょろしか出ていなかったとか
13:40到着
小聖岳 前衛峰にしては標識が赤石岳のものと同様
15:00出発
14:34通過 薊畑分岐 易老渡への道を右に分ける。辺りの下草は刺さると痛いので注意する。小屋や聖平見えてきた。
14:49通過 聖平分岐 草原に多くの白く枯れた倒木が横たわっていた。
14:52到着 聖平小屋 新しい小屋は立派で別に古い小屋もあった。辺りは賑やかでテントも多く山奥とは思えない位だ。テント設営後阿部君(光岳を目指す男性)と共に四国の男性からブランデーをいただく。逆コースで全山縦走を目指す川口さん登場。四国の男性らも私のテントに集まり横断幕を書き直す。私の下山コースは山梨の男性に言われ寸又川林道に決定か!川口さんとエールを交換する。

8月11日(縦走10日目、目安歩行時間9:45)
時間 地点 コ メ ン ト 高度計
4:57出発
聖平小屋 南岳まで一気に登ってから二重山稜になった。
6:38到着
上河内岳入口 すっかりガスっていて肌寒い。ザックをデポして往復。
6:51出発
6:58到着
上河内岳 あいにく展望はなし。 計測2765m→
校正2805m
7:06出発
7:11到着
上河内岳入口
7:17出発
7:33通過 竹内門 2m位の岩塔の間を通過して行く。
8:15通過 横窪沢分岐 前日聖平キャンプ指定地で会った男性の1人と握手して別れた
8:28通過 茶臼岳入口 茶臼岳まであと僅か。
8:32到着 茶臼岳 ここもあいにくガスで展望はなし。 計測2485m→
校正2605m
8:58出発
9:02通過 茶臼岳入口 道はより細くなる。
9:19到着 仁田池 池水は濁っているが光を反射させていた。光岳から戻ってきた女性1人いた。男ばかりの学生パーティーいた、左側に仁田岳望めてきた。
9:21出発
9:41到着 希望峰 360度樹林に囲まれている。ザックをデポして出発。夫婦1組仁田岳から戻ってきた。
9:55出発
10:09到着 仁田岳 相変わらず展望なし。 計測2555m→
校正2525m
10:18出発
10:28到着 希望峰 昼食。依然として辺りはガス。風もあった。途中ガスが晴れて易老岳や大無間山望めた。光岳から戻って来る者多し。
10:57出発
12:08到着 易老岳 360度樹林に囲まれた広めのピーク。登山者が入れ替わり立ち代りで一時は8人もいた。全山縦走について話す。一時イザルガ岳と光岳望めた。涸れ沢の登り。 計測2250m→
校正2345m
12:44出発
13:45から
休憩 年配の男性が私を抜いて行くが休憩後彼のすぐ後について行く。「全山縦走する人は年に2・3人しかいない」とか。
13:55まで
14:32到着
静高平の水場 縦走路脇の湧水は冷たくて旨い。
14:51出発
14:57到着
センジが原(イザルガ岳入口) 「原っぱ」というにふさわしい草原。ザックをデポして出発。
14:59出発
15:06到着 イザルガ岳 広い頂上からガスの切れ目越しに大無間山塊が迫っていた。後から例の年配の男性も登ってきた。
15:14出発
15:20到着 センジが原(イザルガ岳入口) 途中(建設中の小屋の)資材置いてあった。
15:23出発
15:30到着 光小屋 阿部君が待っていた。すぐ脇のガレの縁からの展望が良かった。小屋でテントの申込をする時ご主人から「ここまで来たからには行くしか」と言われた。テントの場所を決めてから阿部君と共に出発。建設中の小屋の脇を通る。
15:42出発
15:49通過 分岐 左手に行けば寸又川林道方面へ。
15:58到着 光岳 南アルプス最南端かつ日本最南の2500m峰。苦節4年にしてようやく全山達成できた!大学時代最後にして達成した「有終の美」!!「全山縦走万歳!」と叫んだ。「ザック挙げ」!行いこれで全山「ザック挙げ」!達成!!横断幕も掲げて阿部君を含んだそれぞれの記念写真を撮った。ザックをデポして出発。加加森山方面の道はか細い。
16:10出発
16:15頃  光石近く 光石見えた。高さ2・3m程で石というより岩か。そして戻った。
16:22到着 光岳 縦走最後の山を後にした。
16:32出発
16:44到着 光小屋(キャンプ指定地) 水は改めて汲まず。テントを建ててから「寸又18耐」に備えた。

8月12日(縦走11日目、目安歩行時間13:40)
時間 地点 コ メ ン ト 高度計
4:46出発
光小屋(キャンプ指定地) 阿部君と共に出発。私が先頭になった。 計測2595m→
校正2510m
4:52通過 分岐 直進すれば光岳へ。左手に入った。ハイマツと岩礫帯の道を過ぎれば樹林帯へ。ガスが濃い。
5:33到着 百俣沢の頭 すっかり深い森。5分後に阿部君到着。左手に行けば信濃俣・大無間山方面へ。しばらく平坦な道で先が見えない。後半の下りは道が薄い。 計測2395m→
校正2335m
5:47出発
8:02到着
光岳登山口 下りきった最後に吊橋を渡った所にあった。車2台(デリカバン、エブリー)あり。大きく立派な標識の前で「ザック挙げ」!8:48に阿部君が来た。寸又峡温泉まで39.9km。いよいよ長い長い林道歩き始まる。出発して10分位の所で水を汲んだ。 計測1050m→
校正1080m
8:55出発
9:42通過 釜ノ島小屋前 高台にある廃屋のような小屋で人気はなし。10時頃向かって来たハイエースワゴンとすれ違う。10:30過ぎに昼食中の年配の男性と会う。作業員を満載してハイエースワゴンが戻って行った。
10:57から 休憩 阿部君も来て休んだ。
11:14まで
11:16通過 小さな小屋 当時これを栃沢小屋だと思った。
11:30通過 信濃俣方面
への登山口
標識こそなかったが上の方にはしごが見えたのでわかった。
12:15到着
寝水の水 林道中の貴重な名水で冷たく旨い。ここで昼食とした。12:36に阿部君も到着。彼の話では寸又峡温泉まで実質25km切ったという。
12:55出発
13:57通過 小根沢(?) 阿部君が休んでいた。結局この日阿部君に会ったのはここで最後となった。
14:33到着 大樽沢・大無間山登山口 オフロードバイク4台来ていた。大無間山登山口の標識あり。2台の原付バイクが向かって来た。
14:47出発
15:41通過 大無間山
旧登山口
旧登山口には木の柵がしてあった。展望台の奥を確認したつもりだったが下り口わからず。少し先にテント1張あった。
15:49から 休憩 4台のオフロードバイク戻ってきた。途中蛇が林道を横切った。一時寸又川が眼下に望めた。朝日岳や前黒法師岳の方も望めた。16:30〜17:00頃に弱い夕立あった。
16:14まで
17:28から 休憩 足の裏は痛く体はくたびれていた。
17:38まで
18:11から
休憩 突然大きな建物が現れる事2回程。19時頃から暗くなり始め大間ダムの明かり望めた。
18:27まで
19:17から
小休止 ヘッドランプを取り出して付けた。
19:20まで
19:46から
小休止 沢水汲もうとするものの温くて諦めた。
19:51まで
20:01通過 朝日岳登山口 登山口の標識あり。ジグザグの急な下りを下り切って吊橋の猿並橋渡った。それから遊歩道となった。
20:30到着 寸又峡温泉
(かじか荘・寸又峡バンガロー)
南アルプス全山縦走完結!!苦節4年・10泊11日の大縦走に終止符を打った。ご主人さんが現れて結局お世話になる事になった。麒麟淡麗生2缶もいただいた。温泉に浸って小さいバンガローに泊る事となった。

8月14日(両神山往復、目安歩行時間5:25)
時間 地点 コ メ ン ト 高度計
9:15出発
白井差口バス停 しばらく車道歩きとなる。
9:58到着
白井差小屋
(登山口)
小屋は小さくその前に登山案内図あり。止まっている車多し、登山者名簿に記入。
10:00出発
10:15通過 昇竜ノ滝前 これを過ぎるといよいよ本格的な登りとなった。
11:08通過 一位ガタワ(分岐) ここから北に下れば清滝小屋へ。鎖場現れ岩盤登って行く。
11:39到着
両神神社奥宮 水が足りないがここまで来ればあとは頂上まで行くしかない
11:51出発
12:00通過 水場入口 「水場0.2km」の標識あり、喉の渇きに負けた。
12:03到着 水場 それ程冷たくなかったが「命の水」として汲んだ。
12:08出発
12:24到着 両神山 百名山40座達成!!ガスが晴れて周辺が望めた。昼食。頂上には男性2人の他後から男性2人が来て彼らは偶然の出会いに驚き合う。更に後から男性1人女性4人。奥ノ院もあった。 計測1725m
13:28出発
13:30通過 分岐 頂上から間もなく梵天尾根への道を分ける。
13:44通過 両神神社奥宮 ここまで一っ走り、鎖場を下る。
14:09到着 一位ガタワ(分岐) ごく小休止。雨が降ってきた。
14:10出発
14:50到着 昇竜ノ滝 間もなく出発。
14:52出発
15:02到着 白井差小屋
(登山口)
登山者名簿に記入。雨がより強くなった。
15:10出発
15:52到着 白井差口バス停 計5人、待合所で雨宿り。




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