アポイ岳その2(09年)

6月28日(登山口~五合目休憩所~アポイ岳(往復)) 天候:晴
<南日高の花の名山アポイ岳に登頂、襟裳岬を経てアポイ山麓へ>

9:50過ぎにようやくアポイ岳の頂上に着いた。頂上は樹木が生い茂っており、意外と展望が良くない。むしろ、五合目から頂上までの登りの方が展望が素晴らしい。話では昔は周りの樹木が生い茂っていなく、展望が素晴らしかったという。又、前方にはピンネシリ方面への道が続いており、その手前にはお宮があった。ピンネシリ方面についてAさんがこれ以上はもういいよと言っていた。確かにここからピンネシリまでは2時間以上かかり、むしろピンネシリ登山口から往復した方が早い位である。又、幌満方面は幌満お花畑より先が通行止めである標識が立っている。

各々記念写真を撮るが、すずさんさんが岩手山の手ぬぐいを掲げていた。彼は岩手大学出身であり、この夏に岩手山に登りに行くという。私も大学時代登った事があるが、卒業してから一度も東北に足を運んでいないだけあってもう10年以上登っていない。それはさておき、そして集合写真も撮った。んださんが2リットルのペットボトルとお茶を、開けて皆で飲んでいく。各々がチョコレートやようかんなどおやつを分けていき、いただいていく。私も持参したバタークッキーを分けていった。

10:30前に出発、登って来た道をそのまま下って行く。下からは続々と登って来る。何より展望が良く、海を眺めながらの下りであるが、始めは急なのでゆっくり下って行く。九合目そして八合目を通過し、10:50には分岐を通過して行く。馬ノ背で一旦緩やかになるが、七合目からはまた下りとなる。11:20過ぎに五合目休憩所に着いた。まずはここで一息着くが、私はここでいただいたようかんを食べた。そして11:40頃に出発、登山口まであと1時間ばかりである。展望が利かなくなるが、まずはどんどん下って行くのみである。途中立派な新道がまっすぐ伸びている所があったが、この時初めて新道がある事に気づいた。ここは左手の登りで来た道(旧道)を進んで行く。四合目・三合目、そして二合目と下って行く。一合目まで下りて来ればあともう少しである。左カーブを進み、橋を渡れば始めの広い道となる。無人入林届出所でりょうたんさんが登山者名簿に下山時刻を記入していく。ここまで来ればあと僅かである。

12:40過ぎにようやく登山口を通過し、間もなく駐車場に戻った。各々車に戻り、私も車でりょうたんさんAさんの車の後に付いて行く。間もなく山荘に着き、車を止めて山荘に入る。入浴料金は今回の経費の中に入っており、フロントに入浴券を渡して入る。尚、入浴料金は500円である。浴場はいくつかあるかなり広い内湯の他、サウナもある。更に露天風呂は岩風呂で雰囲気が出ている。温泉ではないもの、山の汗を流すには充分なボリュームである。

14時前に休憩室に集まったが、ガソリン代として700円程返還された。そしてどこで昼食をとるか決め様としていた。ここのレストランにするか、それとも様似市街まで行くか、その「究極の選択」でAさんが多数決を採った。ここのレストランが私を入れて3名で様似が2名、そしてどちらでもいいが3名になった。よってここのレストランで食べる事が決定された。正直な所朝食が5時台と早く、はっきり言って今すぐにでも食べたかった。それに様似に行ってからですと探さなければならないため、夕方近くなるのは必至だと思ったからである。レストランに移動し各々注文するが、私はAさんと同じカツカレーを注文した。かなりボリュームがあり、アポイ岳を往復し山の湯に浸かった後の腹を満たした。

アポイ岳にて(クリックで拡大)
アポイ岳にて。頂上は意外にも樹林に囲まれていた。
アポイ岳にて「命」(クリックで拡大)
アポイ岳にて「命」。
アポイ岳にて(「ゆるい登山部」メンバー8名)(クリックで拡大)
アポイ岳にて(「ゆるい登山部」メンバー8名)。
アポイ岳にて岩手山の手ぬぐいを掲げるすずさん(クリックで拡大)
アポイ岳にて岩手山の手ぬぐいを掲げるすずさん
頂上右側(ピンネシリ側)にあるお宮(クリックで拡大)
頂上右側(ピンネシリ側)にあるお宮。
幌満方面への通行止めを示す標識(クリックで拡大)
幌満方面への通行止めを示す標識。幌満お花畑から幌満方面へは2006年より通行止めとなっている。
アポイ山荘玄関(クリックで拡大)
アポイ山荘玄関。ここで山の汗を流し、レストランで昼食をとった。

登山部のメンバーと別れ、14:50頃出発。んださんのプレマシーが一足早く出発した。国道に出るとあとは札幌に向かって進むのみである。様似市街までは出発して10分程で、浦河市街も過ぎて行く。んださんの車に追いついたが、結構いいペースで走っているのでそのまま後ろに着いて行く。三石辺りで牛乳を積んでいると思われるトレーラーが数台前になる。それが遅いため、後に数台続いている状態である。所がすぐ前を走っているんださんの車がトレーラーもまとめて一気に追い越して行く。三石市街を過ぎても結構対向車が来るので、なかなか追い抜かすタイミングが取れない。

そうしているうちに静内市街まで来てしまった。飲み物がなくなってきたので、丁度左側にあるドラッグストアに寄る。1リットルの紙パック型、いつも飲んでいる2リットルのペットボトルのものなど、札幌市内と同じ安さなので、ここでまとめて買っていく。札幌に入ってから自宅近くのドラッグストアに寄るつもりだったが、これで寄らなくてもよくなった。10分位ここで時間を使ったが、また出発する。新冠市街を抜けるとしばらく。日高町に入ると厚賀市街だが、まだ先はある。門別本町を通過し、17時前に富川市街から右折して国道237号線に入るが、日高道があるだけに結構右折車が多い。

程なく日高富川ICから日高道に入る。ここから出入りするのは初めてである。対面通行の暫定2車線で速度が70km/h制限であるが、結構いい流れで走って行く。厚真ICより先は上下線が分離されるために80km/h制限となる。無料区間最終出口である沼ノ端東ICで降りるが、やはり結構降りる車もいる。側道である国道235号線に合流し、そのまままっすぐ走って行く。国道234号線との立体交差を過ぎると国道指定でなくなるが、真っ直ぐ進んで行く。程なく沼ノ端西IC入口を通過すると側道は終わりで、左折してまた右折する。国道36号線を右折するが、信号がないため出るのにちょっと時間がかかる。

間もなく苫小牧東IC方面との交差点で、それを過ぎて行く。千歳市に入るが、オービスがあるので注意して行く。やがて千歳空港方面からの立体交差と合流し、千歳市街は17:30頃通過する。恵庭バイパス辺りからは流れがよくない。やがて北広島市に入り、大曲から右折して国道を外れ、左折して大曲通に入る。札幌市に入ると程なく札幌新道に入り、白石区で新道を外れる。自宅には18:40頃着いた。出発時にガソリンを満タンにしてすぐトリップメーターをリセットしたが、その数字は541.1kmとなっていた。又、燃料ゲージはEのすぐ上になっていた。久々に車で走りまくったと実感した。

アポイ岳(09年)コースタイム
6:34出発 駐車場 登山口までは車道を歩いて行く。
6:38通過 登山口 集合写真を撮る。ここから遊歩道となる。五合目までは緩やかで、距離を稼いでいく。
7:57到着 五合目休憩所 10名程度休める休憩小屋がある。展望が開け、頂上方面が望める。ここから急な登りになる。
8:08出発
8:43通過 七合目 馬ノ背となり、一旦緩やかになる。
9:10通過 分岐 右側に幌満お花畑方面への道を分ける。
9:14到着 八合目 これより頂上への最後の急な登りとなる。
9:24出発
9:51到着 アポイ岳 樹木が生い茂っており、意外と展望が良くない。記念写真を撮ってから休憩とする。高度計825m→810m(補正)、携帯電波レベル3。 
10:27出発
10:45通過 八合目  
10:50通過 分岐  
11:21到着 五合目休憩所 一息着き、ようかんを食べる。
11:39出発
12:43通過 登山口  
12:46到着 駐車場 車で山荘に向かい、山の汗を流してからレストランで昼食をとった。

地図・3D図・行程断面図

アポイ岳(09年)地図(クリックで拡大)
アポイ岳(09年)地図
アポイ岳(09年)3D図(クリックで拡大)
アポイ岳(09年)3D図
アポイ岳(09年)行程断面図(クリックで拡大)
アポイ岳(09年)行程断面図

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