舞鶴へ上陸

5月23日(札幌=小樽=舞鶴) 天候:くもり
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08年春遠征の始まり、北海道からフェリーで舞鶴へ上陸>

 前日の20:30過ぎに自宅を出発、地下鉄東豊線環状通東駅で乗車し、さっぽろへと向かう。かなり混んでおり、座れなかった。21:00近くにさっぽろで下車し、JR札幌駅へと移動する。何分約2年振りの遠征であり、水も含めた重量がズシリとくる。まさに早くもトレーニングの様相か。21:10近くに小樽行きの普通列車が来た。既に並んでおり、 座れなくなって真ん中に立つ羽目になった。私の大きなザックを見て「どちらに登られたのですか」と尋ねられ、私は「これから向かいます」と答え、四国方面へ向かう事を話した。更に人が増えて満員になり、21:15に発車した。

 市内にいるうちは混み具合はそのままで、手稲まで来ても混み具合はあまり変わらない。くるりと向きを変えた所、「人にぶつかってるよ」と注意された。このままではこの態勢で最後まで立ちっぱなしなのかと思った。だが、札幌市内最後の方の星置で人がどどっと一気に降りていき、ようやく席が空いて座る事ができた。ザックを自分の前に置き、一息着いた。小樽市に入り、銭函からは更に空いていった。朝里は21:50頃停車し、21:55頃に小樽築港で下車した。連絡橋へと登り、北側に出る。フェリーターミナルを目指し、西へと進んで行く。02年の北アルプス主脈縦走へと向かう時も小樽からだったが、当時は午前中であり明るかった。ターミナルが近いせいかさすがに大型トラックが多い。結構歩いて行く。1つ目の信号を過ぎると程なく右手に大きなフェリーが見えてきた。少し進み、2つ目の信号を右折する。出発してから丁度20分位だ。あともう少しだ。辺りはトレーラーなどトラックばかりである。後ろから軽装の男性に抜かされた。

 22:30近くにようやくフェリーターミナルのビルに入った。1階のカウンターで手続きをし、乗船名簿に記入した後に乗船券を購入した。そばには団体客がいた。上にあがって改札をした後、長い連絡通路を行った末に「はまなす」の船内に入った。右側通路の2等船室を見てみるが、空いているのか一部閉鎖されている船室がいくつかあった。結局D号室に入ったが、既に奥の方に男性2人がいた。そして手前左側に自分の場所を決めた。23:30に予定通り出港した。後から男性1人入ってきた。mixiの日記に書き込んでから携帯のサイトで天気を調べた所、沖縄で2週間遅れて梅雨入りした事がわかった。0時頃になると早くも携帯の電波は圏外となる。そして0:30に消灯し、1時過ぎに寝た。

 明けて23日、8時頃起きるが、間もなく点灯した。。放送で朝食と浴室の案内がされた。浴室は18時まで利用できるとの事だ。又、秋田沖を航行しているとの事だった。今日は酵素ファスティングを行うので、通常の食事は摂らない。酵素40mlを水と共に飲んだ。その後はお昼と晩に30mlずつ飲む。11:30頃に部屋を出て上の階を見てみたが、どうやら外には出られない様だ。高速フェリーのため風が強いと外には出られないのだ。戻ってみるが、周りの部屋を見てみると、前日閉鎖されていた部屋は全て解放されていた。放送で昼食の案内がされていたが、佐渡島沖を航行しているとの事だった。

 13:30頃に昼食に相当する酵素を飲み、一息着いてから部屋にある脱衣ブースで着替えた。脱いだ服を衣類収納パックに入れ、14:30頃展望浴室に向かった。コインロッカーにサブザックとカメラを入れ、服を脱いで入浴した。窓からは海が広がるが、やはり曇っている。サウナにも入った。15:30頃上がり、服を着る。コインロッカーから自分のものを出すと別の人の腕時計が入っている事に気づいた。それをロビーのカウンターに届けると、間もなく放送で案内された。コインランドリーに向かい、洗濯物を入れて回す。尚、洗剤は前回の中部遠征の続きである。一旦部屋に戻り、そして16:20過ぎにコインランドリーに戻り、洗濯物を乾燥機に移して1時間かける。

 船内放送で16:30からサックスライブがあるという事で、最上階のカンファレンスルームに向かう。少し遅れたため、既に始まっていた。「津波」やコブクロの「蕾」など、数曲が演奏された。3人は普段フェリーの機関の仕事をしているという。ライブはボランティアだそうだ。17:10頃ライブは終了し、部屋に戻る。17:30頃コインランドリーに行くが、衣類は冷却段階に入っていた。やがて乾燥機は止まり、衣類を取りだし部屋に持ち帰った。そして衣類を畳み、収納パックに詰める。19時過ぎに夕食分の酵素を飲む。20時頃から携帯の電波がつながる様になる。そして下船準備をするが、部屋にいる人が次第にいなくなっていく。20:30過ぎに部屋を出てロビーに行く。団体を含め、既にかなり多くの人がいた。

 21時頃下船し、まずは舞鶴市街を目指す。昨年はあいにく遠征に出れなかったため、06年夏以来の本州進出である。まずは4車線の車道をしばしたどる。信号が見えてきて、やがてその信号を渡ると街の案内図があった。見てみるとその信号の交差点を左折した方が近い事がわかり、戻ってその方向に進む。一つ目の信号を右折して駅前の通りに入るが、この信号機も縦長になっていない。同じ日本海側の敦賀は縦長になっているのだが。国道27号線の交差点を過ぎると4車線となり、歩道に庇が付いた商店街となる。出発して約40分で東舞鶴駅に着いた。敦賀方面の列車はなく、福知山方面の終電のみである。乗車券を買い、21:57発福知山行きのワンマン列車に乗車した。22時過ぎに西舞鶴に着くが、しばし停止し、22:10に発車した。数分で真倉に着き、下車した。跨線橋を渡って反対側のホームに移動する。国道沿いでうるさく、しかもホーム待合は閉め切る事ができない。終電は23:01の東舞鶴行きで、やり過ごしてからホーム待合に戻り、程なくして寝た。

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