8月19日(神恵内二千年の森公園〜当丸山〜神恵内二千年の森公園〜両古美山〜神恵内二千年の森公園) 天候:晴
<当丸峠そばにある神恵内二千年の森公園より当丸山・両古美山を往復>
9:15頃自宅を出発、母を助手席に乗せてまずは北海道神宮まで送る。札幌駅北口付近を通過し、北5条通を経由してから北1条宮の沢通に入る。間もなく母を下ろし、アップダウンしながら西の方へ進んで行く。やがて山越えして右にカーブを描き、左折して国道5号線に入る。手稲を通過するとやがて小樽市に入り、銭函付近のセブンイレブンに車を止めてトイレに行った。その先の張碓に小樽方面方向に対しオービスが設置されたので注意である。こちらでは毎度おなじみの「ハンペン」である。流れに従って行った。
朝里を過ぎ、小樽ICより右折して国道5号線から別れ、運河沿いの大きな通りに入る。片側3車線と広い通りだ。運河付近は観光客や路上駐車が多いので注意だ。小樽駅を過ぎた所で再び国道5号線となり、。塩谷を過ぎてその先のトンネル手前で車線数が片側1車線に減少する。だが、混んでいるのがわかり左折して広域農道に入った。これは国道5号線に平行して山側を通っているものである。将来的には更に後志自動車道も並行するだろう。もっとも、余市まで開通するのは2010年代後半との事だが。
余市の手前で右折し、余市市街へと向かった。踏切を渡ってからすぐ右折して国道5号線に入り、余市駅付近で左折して国道229号線に入った。ここから積丹半島へと進んで行く。市街地を過ぎるとちょっと狭いトンネルを抜け、海岸線に出る。狭いトンネルもあるが、近年新たに長いトンネルができたりしてきているので、狭いトンネルが少なくなってきている。やがて古平市街に入り、左折して道道古平神恵内線へと入った。市街地を過ぎてしばらくすると左手に旧稲倉石鉱山への道を分ける。山道となり、カーブが多くなってくる。更に雪から守るシェルターが付いた覆道も目立ってくる。20数年前当丸峠付近は未舗装で改良されておらず、冬季閉鎖区間だった。それが改良されて冬でも通行できる様になった。交差点はシェルターの中にあるとの事で、シェルターの左側に出口があり、そこを左折した。
11:30近くにようやく神恵内二千年の森公園の駐車場に着いた。休憩小屋があり、その右側にはトイレも備えられている。止まっている車は計5台となった。休憩小屋の中を覗いてみると、床はコンクリートだが周りにベンチがある。そして左奥には何とトイレがあるのである。11:40過ぎに出発、車道を少し行くと手前側にも駐車場があり、出発して2分程で当丸山の登り口を右側に入る。緩い登りを進んで行くが、女性1人が下りて来た。登り口より約10分で当丸沼への遊歩道を右に分ける。いよいよ本格的な登りとなるが、ほぼ尾根沿いを行くため思ったよりかなり急である。登るにつれ右側に樹間越しに当丸沼が望めてくる。更に両古美山も望めてくる。
12:20近くに当丸山の頂上に着いた。駐車場を出発してまだ30分余りしか経っていない。頂上は樹林に覆われているもの、その高さは決して高くはないのである程度展望が利く。頂上からはこれから登る両古美山はもちろん、積丹半島最高峰である余別岳や積丹岳が望め、更にはニセコ連峰の山々も望めた。数分で男性が登って来たが、間もなく当丸沼方面へまっすぐ行ってしまった。証拠写真を撮り、「命」を決めた。ただ、山頂標識が登山道のほうに向いていないので、標識が真横に近いのだが。昼食とし、パンとわらび餅を食べた。12:50に出発、来た道を戻って行くが、急な所もあるので慎重に行く。13:10近くに遊歩道との分岐を過ぎる。男性1人が登って来たが、当丸山頂上への案内をした。13:20に車道に出たが、ガイドブックには当丸山登り口より道道側に両古美山の登り口がある様に書いてある。そこで右折して進んでみたが、右手に林道が分かれているのみであり、どう見ても両古美山の登り口は見当たらない。だが、シェルターの方を見ていると、上の方に柵がある歩道らしきものを確認した。そこで駐車場に戻る事にした。
13:20過ぎに一旦駐車場に戻った。休憩小屋のすぐ左に遊歩道の入口があり、「両古美山登山道」と書いてある案内標識があった。ひとまず休憩小屋の中に入って一息着く。13:30過ぎに出発、遊歩道でシェルターの上を通って行く。左右に柵があるが、落下防止のためである。シェルターの北側に進むと今度は階段を下りて行く。下りると今度はシェルター沿いに「両古美山登山道」の案内標識があり、200m程東に進むと舗装されている所に出る。そこから山側に登山道が出ているのでそこに入る。しばらくは樹林帯の緩やかな道となるが、やがてジグザグの登りとなってくる。ただ、当丸山よりは登りは緩やかな感じがする。登るにつれ、背後に当丸山が望めてくる。稜線に出ると緩やかになり、当丸山はもちろん神恵内方面の海岸も望めた。そして何とハイマツ帯となったのだ。標高1000mを下回っているにもかかわらずハイマツ帯なのである。半島にあるため海岸から近い事もあろう。
14:30過ぎに両古美山の頂上に着いた。展望を期待したのだが、樹林に囲まれ展望が利かないのが残念な所だ。ただ、案内標識には「展望台600m」と書いてある。更に「無沢1 2700m」と書いてあるが、さすがにそこまで行く時間はないというか今回は考えていなかった。これで引き返すのはもったいないと思い、とりあえず展望台まで足を延ばしてみる事にした。そうすれば余別岳や積丹岳がより迫るだろう。証拠写真を撮ってから出発、緩やかに下ると前方に尖ったピークが望めてきた。途中右側に無沢1への道を分けるが、更に2km以上もある。展望台まであと300mだ。今度は登りとなるが、あともう少しなのか勢い良く進んで行く。
約10分で展望台に着いた。両古美山の頂上とは違い素晴らしい展望で、余別岳や積丹岳が迫り、余別岳の左側手前に無沢1の緩やかなピークが望めた。振り返ると当丸山も望め、神恵内方面の海岸やニセコ連峰も望めた。ただ、ここはピークの頂上の真ん中というよりもその一角という感じである。そのため両古美山方面が見にくくなっている。15:10過ぎに出発、来た道を戻る。一下りの後緩い登りで、数分で両古美山を通過する。更に進むと展望が開け、右側には当丸山が望め、正面に古平方面が望めてくる。やがてジグザグの下りとなって樹林帯にはいり、高度を落としていくが、後ろから何か鈴の音が聞こえてきた。自然と足が速まる。シェルターの横まで来ればあともう少しだ。この時はまだすぐ後ろには男性がいなかった。シェルター沿いを進んだ後階段を登って行き、登り切った所で振り返ると男性がシェルターの横まで来ていた。
16時過ぎにようやく駐車場に戻った。その数分後に男性も戻ったが、鈴の音はやはり彼のものだった。車は2台に減っていた。程なく出発し、車を神恵内方面へと進めて行く。1996年11月にようやく開通した神恵内〜積丹の区間を通ってみたかったのである。小中学生の頃父に積丹半島に連れて行ってもらったものだが、当時はまだ未開通でそれぞれの末端まで連れて行ってもらったものである。話を戻す。やはりカーブが続くのだが、どんどん下って行く。温泉998を通過すると間もなく神恵内市街となり、右折して国道229号線に入った。市街を抜けると程なくして新たに作られた大森トンネルに入る。これは2004年の台風で被害を受けた大森大橋に代わって作られた新ルートであり、従来のトンネルと中で合流する様になっている。又、この付近は更に昔は山越えの狭いルートで、私も父に連れられたものである。かつては完全に海岸線沿いだったルートも軒並み新たに作られた長いトンネルでパスする様になってしまった。
かつての神恵内側末端である川白の集落を過ぎるといよいよ1996年に開通した区間に入る。まずは窓岩を左側に見ながら進んで行く。この辺りはほぼ海岸線沿いだが、コンクリートで固められた上に作られている。しばらくすると右手の西の河原駐車場に入る。レストハウス西の河原の建物があるが、期間外なのか閉まっていた。しかし、よく見てみると縁石がしてあり、レストハウスのすぐ前に車が入れない様になっている。この辺りは険しい地形が海岸まで迫っている。それが長い間国道が未開通となっていた。海岸を見ると岩場が続いているのがわかる。出発するとすぐに西の河原トンネルに入る。これはジュウボウ岬を通過する2km余りのトンネルで、1996年に開通した区間でもっとも長いトンネルである。海岸部にあるシシャモナイ滝は丁度このトンネルの外側である。やがて沼前岬を通過する積丹トンネルを抜ければ1996年に開通した区間は終わりとなり、積丹町側末端だった沼前の集落を過ぎて行く。沼前付近はかつては道路が整備されておらず、末端の雰囲気が出ていたものだ。
更にまた新しくできたトンネルを通過すると、左手に神威岬への車道を分ける。やがて最高峰余別岳の名となっている余別の集落を通過する。野塚から右折して更に国道229号線を進んで行くと間もなく「岬の湯しゃこたん」の案内標識が現れ、右折すると数100mで岬の湯しゃこたんに着いた。17時過ぎだった。車はかなり多く、外には土産物屋さんもあった。又、駐車場からは積丹岳が望めた。17:15頃入館し、入湯券を購入した。内風呂もいくつかある他、サウナも備えている。更に露天風呂も大きく、何といっても目の前に大きく広がる海の展望が素晴らしい。途中サウナにも入ったりした。18:30頃海の向こうに夕日が沈もうとしていた。それで露天風呂がにわかに賑わっていたのだ。何と露天風呂に入りながら夕日が見れるのである。これは感動モノだった。
風呂から上がり18:45頃出発し、国道229号線を美国・古平と通過して行く。余市は19:30頃で、左折して国道229号線と別れ、やがて国道5号線に入る。小樽市に入る手前辺りから流れがやや悪くなったが、少しの辛抱である。塩谷からは片側2車線となり、流れが良くなる。小樽市街は例のごとく一旦国道を離れて運河沿いを通り、小樽ICより国道に合流する。銭函から国道337号線に入り、手稲山口を通過して右折して新川通りに入る。札幌新道を左折し、途中セルフスタンドに寄りガソリンを満タンに給油した。やがて東区に入り、右折して札幌新道を外れる。家に戻ったのは21時頃となった。
温泉
| 岬の湯しゃこたん
北海道積丹郡積丹町大字野塚町212−1 現地案内地図はこちらをクリック |
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11:43出発
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神恵内二千年の森公園 | 駐車場の横に休憩小屋とトイレがある。車は5台。 |
| 11:45通過 | 登り口 | 緩い登りを進んで行くが、女性1人が下りて来た。 |
| 11:56通過 | 分岐 | 当丸沼への遊歩道を右に分ける。いよいよ本格的な登りとなるが、ほぼ尾根沿いを行くため思ったよりかなり急である。 |
| 12:19到着 | 当丸山 | 頂上は樹林に覆われているもの、ある程度展望が利く。頂上からは両古美山・余別岳・積丹岳が望め、更にはニセコ連峰の山々も望めた。数分で男性が登って来たが、間もなく当丸沼方面へまっすぐ行ってしまった。昼食とした。 |
| 12:50出発 | ||
| 13:09通過 | 分岐 | 下りは急な所もあるので慎重に行く。 |
| 13:18通過 | 登り口 | 右折して進んでみたが、どう見ても両古美山の登り口は見当たらない。だが、シェルターの方を見ていると、上の方に柵がある歩道らしきものを確認した。 |
| 13:23到着 | 神恵内二千年の森公園 | 休憩小屋のすぐ左に両古美山登山道の入口があった。ひとまず休憩小屋の中に入って一息着く。まずはシェルターの上を通って行き、階段を下りてからシェルター沿いに少し進んでから山道へ。しばらくは樹林帯の緩やかな道となるが、やがてジグザグの登りとなってくる。稜線に出ると緩やかになり、当丸山はもちろん神恵内方面の海岸も望めた。そして何とハイマツ帯となったのだ。 |
| 13:34出発 | ||
| 14:35到着 | 両古美山 | 樹林に囲まれ展望が利かないのが残念な所だ。証拠写真を撮ってから展望台へ出発、途中右側に無沢1への道を分ける。 |
| 14:41出発 | ||
| 14:52到着 | 展望台 | 余別岳や積丹岳が迫り、手前に無沢1のピークが望めた。振り返ると当丸山も望め、神恵内方面の海岸やニセコ連峰も望めた。 |
| 15:02出発 | ||
| 15:16通過 | 両古美山 | 更に進むと展望が開け、正面に古平方面が望めてくる。後ろから何か鈴の音が聞こえてきた。シェルターの横まで来ればあともう少しだ。 |
| 16:03通過 | 神恵内二千年の森公園 | 車は2台に。数分後に男性も戻る。帰路は神恵内・積丹経由で、岬の湯しゃこたんで汗を流した。 |
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| 行程断面図2 | |||