屋根から尾根へ〜縦走への挑戦〜 www.yaneone.com
トップ  山行記録 (93〜99年) 百名山 マップ 「命」 ザック挙げ
縦走への挑戦 
日本列島横断 縦走の夢 縦走装備
盤渓山トップ    本文  アルバム  地図  3D図  断面図  現地案内地図

盤渓山

行程:盤渓市民の森〜盤渓山(往復) 日時:1月28日 天候:くもり時々雪 人数:単独

 ここ数年この時期は仕事で忙しく、山登りはもちろんスキーですらほとんど行けない状態であった。元々冬山を禁止されていた事もあり、大学時代より冬季の山岳活動はスキー以外ほとんどなかった。ただ高校時代地元の三角山には冬季でも登っていたりしたのだが。盤渓山は砥石山の手前側にある山であるが、その存在は昔から知っていた訳ではなかった。ここ1・2年山仲間の話でその存在を知り、妙福寺の奥にある事がわかった。色々調べてみると比較的手頃そうであり、積雪期に登っているとの事で今回アプローチする事とした。妙福寺から直接ではなく、頂上部より北東に延びる尾根をたどってアプローチした。又、積雪期の山に積極的にアプローチできる様になったのもGPSの存在が大きい。ようやく昨夏にヤフオクで購入し、夏遠征でも使用した。

 11時過ぎに出発、途中までは三角山に行くのと同じルートであり、エルムトンネル通って行く。そして北海道神宮の方を通り、宮の森に出る。そして盤渓峠を越えるが、峠はロードヒーティングが効いているもの、峠からの下りはスピードが出過ぎない様に注意する。道道の交差点に出ると正面にばんけいスキー場が現れる。ここを左折し真駒内方面へ進むが、路面はほとんど出ていた。幌見峠への道の交差点を過ぎると間もなく右手に「盤渓山妙福寺」と黒く書かれた案内標識が現れ、ここを右折する。路面は真っ白になるが、程なく盤渓市民の森、左手の広めの駐車場に車が数台止まっている。更に車を進めて行くと右手に2台止まっており、更に行くと数台止まっているが、満車で止められそうもない。この先には開いたままのゲートがあり、車道の勾配が急になる。これより先は自分の車で行くのはきついと思い、バックで戻って行くが、結局左手にある駐車場に止める事にした。登山靴には着替え、GPSの電源を入れる。GPSには前日カシミール3Dで作ったいくつかの地点データーを転送してある。迷わず確実に行き帰りできる様にするためである。

 12時過ぎに出発、車道をたどって行く。10分位すると右カーブが現れ、左側をよく見ると人の幅程度のトレイルが続いているのが見える。これより車道を離れ、この左手に続いているトレイルをたどって行く。緩い下りを数分行くと小さな沢があり、軽く越えて行く。いよいよ頂上部より北東に伸びている尾根への登りとなる。トレイルは始め結構踏み固められて歩きやすいが、次第に埋まる様になり歩きにくくなる。つぼ足ではなかなかきついものだ。登って行くと緩やかになり、スノーシューをはいた男性が向かってきたが、「つぼ足で登るのかい」と言われた。その後男女何人かのパーティーをすれ違うと続々と下りて来る様になる。ほとんどの人がスノーシューを履いており、つぼ足のままなのは2・3人だった。結構登っている人が多い様だ。

クリックで写真拡大
クリックで写真拡大
クリックで写真拡大
クリックで写真拡大

 中腹まで来ると右側にばんけいスキー場のある三菱山が望める様になる。更に進むと右側に妙福寺の本堂が望める様になり、その奥に盤渓山が迫っている。GPSを見ると頂上までの行程の半分位まで来ている様だ。途中スキーをはいている男性とすれ違ったが、スキーは彼だけだった。そして何人かとすれ違った。右側前方に頂上部が迫る様になるが、頂上部から南東に伸びる尾根への急な登りとなる。ほとんど1回1回埋まるので進みがはかどらない。だが行程の8割方まで来ているのでもう一踏ん張りである。13:30過ぎにようやく頂上手前の尾根に出た。この辺りで方向を右に進んで行く事になる。前方に頂上が迫るが、まずはクエン酸飲料を飲んで一息着く。そして出発、少し進むと急になり、一気に登って行く。途中「山火事注意 三菱山林」と書いてある赤い標識がある。ばんけいスキー場のある三菱山を含め、三菱山林が管理しているのだろう。一旦緩やかになったらすぐに急になるが、それ程埋まらずに進んで行く。頂上部に出ると南側には砥石山が望め、小林峠方面やばんけいスキー場・その西側にある採石場が望めた。

クリックで写真拡大
クリックで写真拡大
クリックで写真拡大

 14時丁度に盤渓山の頂上に着いた。頂上は東西に細長いが、北側は切れ落ちているので注意する。意外と展望が良く、むしろ奥にある砥石山より展望が良いと思った。ちなみに砥石山は10数年前に登った事がある。標識は木に付けられた小さいものだが、手前側に新たに作られたものもあった。この時間ともなればさすがに誰もいない。証拠写真を撮り、今季初の「命」を決めた。そして遅い昼食とし、お米のパンと自分で作った牛乳のデザートを食べた。弱い雪が降っているが、天候悪化する前には下山しなければならない。14:20過ぎに出発、来た道を戻るが登りより全然早い。道を間違わずに順調に下山して行く。沢を渡って一登りすれば車道で、ここまで来ればもうすぐだ。15:30過ぎに盤渓市民の森にある駐車場に戻った。結構雪が付いているので着替え、靴も履き替える。そして車内で乾かす。16時頃出発して家路に着くが、途中家の近所のスーパーなどに寄ったりしたため、家に戻ったのは17時過ぎだった。

クリックで写真拡大
クリックで写真拡大
クリックで写真拡大
クリックで写真拡大 クリックで写真拡大 クリックで写真拡大


コースタイム
12:01出発 盤渓市民の森 奥の方にも何台か止まっていた。少しの間車道を歩く。
12:11通過 車道分岐 これより車道から離れ、尾根を登って行く。中腹まで来ると三菱山や妙福寺が望めてくる。更に頂上が迫ってくると急になるが、ほとんど1回1回埋まるので進みがはかどらない。
13:36到着 南東尾根 一息着いてから最後の登りに挑む。
13:39出発
14:00到着 盤渓山 頂上は東西に細長いが、北側は切れ落ちているので注意する。意外と展望が良く、南側には砥石山が望め、小林峠方面やばんけいスキー場・その西側にある採石場が望めた。証拠写真を撮った後、遅い昼食とした。
14:24出発
14:36通過 南東尾根 下りはさすがに登りより全然早い。道を間違わずに順調に下山して行く。
15:24通過 車道分岐 ここまで来ればもうすぐである。
15:32到着 盤渓市民の森 着替えてから家路に着いた。

地図
3D図
行程断面図

現地案内地図(Mapion)はこちらをクリック




神社山トップ    本文  アルバム  地図  3D図  断面図  現地案内地図
トップへトップへ 山行記録へ